損害車買取のタウ、佐賀県みやき町・株式会社浜屋と協働し、循環型社会の実現を目指す「 リサイク ルタウン宣言 」 を表明
Digital PR Platform / 2024年10月10日 11時51分
損害車※1 のリユース・リサイクルを推進する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳 、以下タウ )は、 佐賀県みやき町ならびに株式会社浜屋(本社:埼玉県東松山市 、代表:小林一平 、以下浜屋 と 協働し 、 循環型社会を目指したまちづくり 「 リサイクルタウン 」を 10 月より本格始動いたします。 10 月 2 日には共同の記者発表会を開催し 、みやき町岡町長より「リサイクルタウン 宣言」 が表明されました 。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
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左より、(株)タウ代表取締役社長 宮本、みやき町長 岡、(株)浜屋 代表取締役 小林
■「 リサイクルタウン 」 の目的
昨今、持続可能な開発目標SDGs の実現に向け、日本各地で循環型社会を目指したまちづくりの必要性が高まっています。佐賀県みやき町においても総合計画に「未来に躍動する『共感』『協働』のまち」という基本理念を掲げ 、循環型社会への移行を目指し 、様々な取組みが推進されています。 このたびの「リサイクルタウン 」では、当社と浜屋のそれぞれが得意とする商材のリユース・リサイクル を通じ、 環境衛生や環境保全、経済的還元などで地域活性化に寄与し、活気あるまちづくりに貢献してい くことを目的としています。
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リサイクルタウンの全体像
■みやき町「リサイクルタウン」の特長
①自動車における循環利用、適正リサイクルの促進
タウは今年1 月、自動車リユース・リサイクルの複合施設「スーパーカーテンダー九州」をみやき町に開設いたしました。損害車の保管・輸出用ヤード、自動車解体工場、鈑金整備工場、中古車販売の機能を兼ね備え、住民や地域事業者に対して効率的な処理モデルを活かした、自動車やトラック・建設機械などのリユース・リサイクルを促進いたします。
②一般不用品に おける循環利用の促進
みやき町では現在、毎月第3日曜日を「リサイクルデー」と指定し、缶・ビン・ペットボトル・古紙など資源ゴミの回収を推進しています。今後は浜屋が連携し 、家具や家電・雑貨など一般不用品の回収対象品目が 増えることで、これまで捨ててしまっていたあらゆるモノにも価値を見いだし、町内のリユース・リサイクルを促進することが可能となります。
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