クボタ×chocoZAPコラボレーション chocoZAP初の単独企業内出店、10月15日運営開始 ～RIZAP、「一億総健康社会」の実現に向けた取り組み～

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　RIZAPグループ株式会社（代表取締役社長　瀬戸健、本社：東京都新宿区）の連結子会社であるRIZAP株式会社（以下、RIZAP）は、コンビニジム「chocoZAP（チョコザップ）」を活用し、企業や自治体と連携したコンビニジムの普及活動を進めております。その一環で、株式会社クボタ（代表取締役社長　北尾裕一、本社：大阪府大阪市、以下、クボタ）の研究施設であるグローバル技術研究所（所在地：大阪府堺市、以下、KGIT）内に出店し、2024年10月15日（火）より運営開始することをお知らせいたします。単独企業内の従業員向けchocoZAPとしては初出店となります。
　RIZAPでは、少子高齢化による従業員の高齢化や労働力不足といった企業の課題に対するソリューションとして、企業と提携したchocoZAPの出店を強化しています。chocoZAPの導入により、従業員の運動不足解消やコミュニケーションの活性化、アプリや利用データを活用したデータヘルスの実現、遊休スペースの有効活用や施設運営の省人化を通じて、企業の生産性向上に貢献します。また、健康経営や人的資本経営の推進をサポートし、企業の持続的な発展を支援してまいります。

※「一億総健康社会」とは：平成28年に閣議決定された「一億総活躍社会」をオマージュし、誰もが健康に幸せに生きる社会の実現を目指すという希望を込めたRIZAPの造語


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■出店の背景～健康経営の推進の一環として～
　クボタの人的資本戦略の重要な基本方針の一つである健康経営の推進の一環として、KGITで勤務する従業員の健康増進を図る施策として誘致いただきました。クボタでは、従業員の健康を大切にする風土を醸成し、一人ひとりが心身ともに健康を保ち、いきいきと働き続けることができる職場づくりを通して人財力を高め、企業としての持続的成長につなげていくことを重要な経営課題としています。そこでchocoZAPを出店することで、従業員が仕事のスキマ時間等に手軽に運動を取り入れてリフレッシュしたり、健康習慣を身につけることで生産性向上につなげることを目指しております。