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チーズの祭典「チーズフェスタ2024」東京・恵比寿で いま注目のサステナブルなグラスフェッドミルクとスペシャルチーズメニューを紹介!

Digital PR Platform / 2024年10月16日 16時0分

チーズの祭典「チーズフェスタ2024」東京・恵比寿で
いま注目のサステナブルなグラスフェッドミルクとスペシャルチーズメニューを紹介!

ニュージーランド乳業最大手フォンテラの日本法人であるフォンテラジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:國本竜生)は、2024年11月10日(日)~11日(月)に恵比寿のEBiS 303で開催される「チーズフェスタ2024」にて、ニュージーランドの酪農とグラスフェッドミルクをテーマとしたプレゼンテーションを実施いたします。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1360/96929/700_161_20241015105409670dcb418f61d.jpg


今年のチーズフェスタのテーマは「あなたの推しはどれ?個性豊かなチーズの世界」です。当社は、同イベントにおいて、牧草=(グラス)を食べて(=フェッド)育つ乳牛から作られるニュージーランド産のこだわりのチーズをご紹介いたします。ニュージーランド産の乳製品は、味わいも良く、環境に配慮しながらおいしいものを食べたい方におススメの製品です。さらに、「ニュージーランドのグラスフェッド乳製品とは?」と題したプレゼンテーションを11月10日(日)に実施します。

グラスフェッドとは、「牧草を食べて育つ」ことを意味します。温暖な気候や肥沃な土壌などの自然環境に恵まれたニュージーランドは、通年の放牧を行うことができる数少ない国の一つです。広々とした緑一面の酪農場で放牧される乳牛たちは、のびのびと歩き回り自由に牧草を食べて育っています。人の手を極力かけない自然型のニュージーランドの放牧は、温室効果ガス(GHG)排出量が世界的にも低いレベルにあることに加え、乳牛がのびのびと健康的に生活することができ、アニマルウェルフェア(動物福祉)の面でも高い水準を保っています。

講演の合間には当社のアンカーFPのクリームチーズを使用した”味噌和え”と”イチゴのモザレラチーズミニピザ”をご試食いただくことができます。日本の調味料である味噌とチーズは同じ発酵食品としてのうまみが生まれ相性もぴったりです。実際のおいしさを体験いただきながらグラスフェッド乳製品への理解を深めていただく貴重な機会となります。

農林水産省が公表した2023年度のチーズ需給表によると、日本国内のチーズ総消費量は2019年に過去最高を記録した35万6千トンより4年連続で減少しており、2023年は31万5千トン(対前年度比6%減)でした。この背景には、チーズ国際相場や円安による価格上昇の影響で、消費者による買い控えが生じたことが一因であると考えられます。近年、業界全体でチーズ需要喚起に取り組んでおり、当社でも取り組みの一例として、SNSを活用してアンカーFPのクリームチーズを使用した、新しい味わい方のレシピを提供しています。今後も日本におけるチーズの消費拡大を目指し、様々な取り組みを進めていきます。

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