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【産学連携×異文化理解】神田外語大学の学生と老舗米菓子店「東あられ」がコラボ商品「Petit Voyage(プティ・ヴォヤージュ)」を販売

Digital PR Platform / 2024年10月18日 8時5分




■ ゼミ生コメント(代表者)
外国語学部 国際コミュニケーション学科 国際ビジネスキャリア専攻4年  崔 炯媛(ちぇ ひょんうぉん)さん
 「海外らしさ」を和菓子である「おかき」と融合させた本商品は、日本に居ながらも海外旅行をした気分を味わってほしいという思いを具現化した商品です。コロナが収束し、神田外語大学内にも海外からの留学生が増えてきたことから「日本に関心をもってくれた人たちに親近感のある風味で日本の食文化を楽しんでもらいたい」と思ったことがきっかけでした。
 チームメンバーとプロジェクトを進めるうえで、既存の和菓子には少ない風味、かつ日本国内で認知度のあるものを厳選することに試行錯誤しました。試作品をいただいた際には、私たちの想像を超えたおいしさに仕上がっていて、とても嬉しかったことを覚えています。
 今後の販売を通して東あられのおかきの味わいを楽しんでもらい、より多くの人たちに日本の食文化に親しんでいただきたいです。


■ 東あられ本鋪コメント
代表取締役社長  小林 宏太郎(こばやし こうたろう) 氏 
 前回いただいたお話は、神田外語大学ならではの企画で、複数言語でせんべいにお祝いの言葉をプリントしたものでした。今回の企画はそれを更にブラッシュアップしたものとなり、色々な味のあられを作ってきた弊社にとっても新たなチャレンジとなりました。メープル醤油風味とパエリア風味という2種類の味わいのものを商品化しましたが、何れも市場では見かけないフレーバーとなっております。この機会にご笑味いただけますと幸甚です。



■ 鶴岡ゼミについて
 外国語学部国際コミュニケーション学科の鶴岡公幸教授のもと、マーケティングを実践的に学ぶことを目的としており、食品製造業・飲食業との共同プロジェクトを手がけてきました。現在4年生7名、3年生12名が所属。過去にも地元千葉県にある食品企業と連携をして、いくつもの商品を企画・商品化して参りました。

<過去のコラボ事例>
・日本酒の蔵元「飯沼本家」
https://www.kandagaigo.ac.jp/group_news/pdf/160524_fair.pdf
・千葉県洋菓子協会
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/53894/
・洋菓子店「スイーツミズノヤ」
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/171987/
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/250012/
・ミニストップ
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/227939/
・高秀牧場
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/230708/
・焼きたてパンの店「ピーターパン」
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/321233/
・イオントップバリュ
https://www.kandagaigo.ac.jp/group_news/detail/0103_0000010146.html

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