税理士事務所、中小企業の経理向け「経理業務ペーパーレス化推進プロジェクト」を開始

～ペーパーレスによる業務効率化をご体験いただくモニター募集。3社様にScanSnapをご提供～

株式会社PFU（代表取締役社長：村上 清治、以下 PFU）は、税理士事務所や中小企業の経理向けに「経理業務ペーパーレス化推進プロジェクト（以下 本プロジェクト）」を開始します。本プロジェクトは、イメージスキャナー「ScanSnap」とクラウドサービスを活用し、税理士事務所とその顧問先企業のペーパーレス化による業務効率化の推進支援を目的としています。

本プロジェクトの取り組みとして、税理士事務所と企業間で行われる記帳処理や税務申告などの業務において、ScanSnapを活用して業務改善に取り組んでいただける、税理士事務所または企業を募集します。ご協力いただいた企業には、ScanSnap iX1600を1台提供し、運用に合わせたScanSnapの設定を、PFUがサポートいたします。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。


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背景
近年、税理士事務所や中小企業の経理部門では、インボイス制度や電子帳簿保存法の導入、働き方改革や人手不足といった様々な課題に直面し、業務改革が急務となっています。一方、会計ソフト、証憑管理、請求書管理、記帳入力代行などのクラウドサービスもAIの進化により大きくサービス内容が向上しており、これらの最新ツールをいかに効果的に活用するかが、経理業務効率化の重要な鍵となります。しかし、現場ではまだ多くの領収書や請求書などが紙でやりとりされており、これらはクラウドサービス導入の大きな障壁となっています。
そこで、ScanSnapを活用し、紙書類とクラウドサービスの連携をスムーズにすることで、より、クラウドサービスを有効活用でき、税理士事務所や企業の経理担当者の業務負担を大幅に軽減することが可能です。


税理士事務所、企業の経理担当が抱える課題／ScanSnapとクラウドサービス導入のメリット

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ScanSnapを活用した経理業務効率化の流れ



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