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地域の社会起業家との共創で社会課題解決促進を目指すプログラム『FUTURE LENS』始動 2024年12月中旬募集開始

Digital PR Platform / 2024年11月18日 13時0分

地域の社会起業家との共創で社会課題解決促進を目指すプログラム『FUTURE LENS』始動 2024年12月中旬募集開始

社会環境デザインの知見を活かし、潜在的な社会課題の可視化や社会的企業の事業価値の可視化や体系化を支援

株式会社⽇建設計(本社:東京都千代⽥区 代表取締役社⻑:⼤松敦、以下「日建設計」)は、株式会社Zebras and Company(ヨミ:ゼブラ アンド カンパニー、本社:東京都港区麻布十番、代表取締役:阿座上陽平、田淵良敬、以下Z&C)と共に、共創型社会環境デザインプログラム『FUTURE LENS(フューチャーレンズ)』を始動いたします。エントリー期間は2024年12月中頃~2025年1月中頃を予定しています。
また、今回の取り組みにあたり、Z&Cの代表取締役である阿座上氏と、日建設計代表取締役社長の大松、ならびに先行して取り組む共創プラットフォーム「PYNT」を運営する吉備による対談記事も公開しました。

■共創型社会環境デザインプログラム『FUTURE LENS(フューチャーレンズ)』とは
地域とつながりのある社会起業家が取り組む事業の価値の「体系化」や、いち早くピントを合わせ始めている社会課題の「可視化」を通じて、彼らの「未来への視点(FUTURE LENS)」を社会に広げるための仕組みとして考案したプログラムです。本プログラムの特徴として、実証研究費の提供だけでなく、日建設計のPYNTチームとZ&Cが伴走支援します。

地域の社会起業家が取り組む「事業の価値を定量化できていない」「事業を一歩前に進めるために課題を構造化したい」「どのようにまちに展開していけばいいかわからない」といった課題に対して、日建設計の持つ、社会環境デザインの視点(専門性や人をつなぎ、関係者を調整してまちに確かな一歩を実装する力)と、可視化や定量化、仕組み化といった技術で応えます。

日建設計が120年以上にわたり培ってきた経験や専門性と、Z&Cが持つ社会課題解決を事業に繋げる事業構築力及びプロジェクト推進の伴走力を活かし、社会課題解決に資する取り組みを推進していきたいと考えています。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2213/97459/600_357_202411152057536737374194af4.jpg


<プレエントリー/本応募期間>
・2024年12月中頃~2025年1月中頃予定
<募集事業者数>
・3事業者程度予定
<金額・期間>
・1事業者あたり、年間最大500万円
・原則2年継続(但し、成果報告等を踏まえ、毎年継続判断を実施)
<伴走支援>
・日建設計社員であるPYNTチームがプログラムの伴走支援を担当
※支援は原則本プログラムに関する活動のみ対象となります
※日建設計社員に加え、PYNTの共創パートナー企業の社員(日建設計の社外人員)が参加する場合があります。
※その他詳細は、12月中頃に公式ページにてご案内予定です。

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