【東芝デジタルソリューションズ】東京海上日動の保険契約者向けに降雹予測情報の提供を開始
Digital PR Platform / 2024年10月25日 17時38分
2024-10-25
東京海上レジリエンス株式会社
I-レジリエンス株式会社
東芝デジタルソリューションズ株式会社
東京海上日動の保険契約者向けに降雹予測情報の提供を開始
東京海上レジリエンス株式会社(以下 東京海上レジリエンス)と、I-レジリエンス株式会社(以下 I-レジリエンス)、および東芝デジタルソリューションズ株式会社(以下 東芝デジタルソリューションズ)は、雹(ひょう)被害軽減に向けて、東芝デジタルソリューションズの降雹予測サービスを用いて、降雹リスクが高まった際に注意喚起のためのアラートを配信し、地図上で降雹エリアを確認できるwebサイト(以下 本サービス)の提供を開始いたしました。
■ 背景
近年、豪雨や台風、降雹など自然災害が多発し、被害軽減に向けた対策が急務となっています。そのような中、保険業界では、保険を通じた経済的補償の提供だけでなく、災害情報サービスを事前に提供することで、退避行動につなげ、被害を減らすための取り組みが進められています。
東京海上グループでも、国立研究開発法人防災科学技術研究所と共同出資してI-レジリエンスを設立し、気象や地震の情報をリアルタイムに可視化する「レジリエント情報配信サービス」(*1)を展開するなど、多岐にわたる防災関連データを活用したサービス開発を進め、災害に強い社会づくりに取り組んできました。今回、東京海上レジリエンスとI-レジリエンスおよび東芝デジタルソリューションズは、近年増加する、自動車や家屋への雹被害を未然に防ぐ施策の検討を行い、東芝デジタルソリューションズがもつ高精度な降雹予測技術を活用した本サービスの提供開始にいたりました。
■ 本サービスの概要
東京海上レジリエンスとI-レジリエンスが構築した配信システムに東芝デジタルソリューションズの降雹予測情報を取り込み、東京海上日動マイページのアプリ上で防災情報の通知許可・地域設定をしている個人の保険契約者に対して、設定した地域に応じて、降雹の事前アラートを配信・地図上で降雹エリアを確認できるwebサイトを提供いたします。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/97747/550_269_20241025155546671b40f281002.jpeg
※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。
■ 本サービスにおける3社の役割
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