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Luupと京急電鉄が連携協定を締結

Digital PR Platform / 2024年10月28日 15時0分

Luupと京急電鉄が連携協定を締結

ポート設置、沿線活性化施策実施やデータ連携等を通じて沿線価値の向上を目指します

 株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:岡井 大輝、以下「Luup」)と、京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏、以下「京急電鉄」)は、2024年11月1日(金)付で、沿線価値の向上に向けた連携協定を締結することをお知らせいたします。
 Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
 京急電鉄は、京急沿線エリアマネジメント構想「newcal(ニューカル)プロジェクト」の取り組みとして、さまざまなモビリティ事業者と地域特性に応じたモビリティ整備を実施する「newcalモビリティパッケージ」を展開し、駅を起点に沿線地域の回遊性向上や二次交通網の拡充を行ってきました。これまで駅周辺や沿線事業者と連携して100拠点以上のシェアモビリティ拠点を整備しており、2026年度までに150拠点を目指しています。
 今回の連携協定締結を機に、両社は新たに京急鶴見中央5丁目マルチモビリティステーション・戸部駅
前・京急南太田駅前マルチモビリティステーションの3か所にLUUPのポートを設置し、駅のモビリティハブ化の推進や移動データの分析などを実施いたします。
 また、2024年11月17日(日)に開催される、よこはま都心部水上交通実行委員会主催の「よこはま運河チャレンジ2024」に合わせて、10月31日(木)から11月17日(日)まで「水辺の横浜に出かけようフェア」を地域連携で行い、イベント域内の回遊促進施策に協力いたします。
 さらには、京急電鉄が展開する地域情報/MaaSサイト「newcal」内の経路検索機能では、新たにLUUPのポート情報のマップ画面への表示が搭載され、鉄道やバスだけではない、シームレスな移動環境の整備と情報の一元化を実現いたします。
 今後もLuupと京急電鉄は、共同でポートの設置や利用データ・MaaS基盤整備での連携、沿線活性化施策の共同実施等を通じて、沿線の価値向上やまちづくりの推進に寄与してまいります。
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