【京都橘大学】伝統と未来が交わる清水寺を舞台に、一夜限りの特別講義を開催。クリプトン・フューチャー・メディア(株)伊藤博之氏と清水寺 執事 森清顕氏と語る「文化交響-文化の創造と伝統の継承。次世代のクリエイターへ-」
Digital PR Platform / 2024年10月28日 20時5分
京都橘大学では、デジタルメディア学部(仮称)および、工学部ロボティクス学科(仮称)を2026年4月に開設予定です(現在、設置構想中。計画は予定であり変更することがあります)。IT技術を駆使した創造的な活動は、社会にどのような価値を生み出すことができるのか、その可能性を語り合う場として、清水寺を舞台に「文化交響-文化の創造と伝統の継承。次世代のクリエイターへ-」を開催します。
本企画は、セッションⅠ・Ⅱ、クロストーク、夜間拝観の4部構成となっています。
セッションⅠは、音楽革命を巻き起こした「初音ミク」の生みの親、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役・伊藤博之氏をお招きし、「初音ミクが創り出した新しいカルチャー」についてお話いただきます。
セッションⅡは、1200年に亘って人々の心に寄り添い、幅広い層から親しまれてきた「清水寺の歴史と観音信仰」について、清水寺執事・森清顕氏が語ります。
クロストークは、文化の創造と伝統の継承をテーマに、AI研究の第一人者である工学部教授・松原仁と日立製作所システム開発研究所で女性管理職としてのキャリアをもち、情報基盤や科学教育・教育工学の研究者として歩んでいる工学部教授・大場みち子を交えて、若い世代の創作意欲を掻き立てるようなディスカッションを行います。ファシリテーターは、タレント・春香クリスティーン氏が務め、高校生や大学生の視点から、登壇者へ疑問を投げかけ、それぞれの意見を深堀していきます。
最後に、スペシャルプログラムとして、閉門後の清水寺にて、夜間特別拝観を行います。
デジタルメディアやロボティクスの分野は、日本の産業を牽引していく重要な柱とされています。次世代の担い手が、デジタルやAI が面白い学問だと実感してもらうとともに、改めて人間の本質を理解し、文化の力でAIやロボットが人間社会としなやかに共存する道を探る機会にしたいと考えています。
〇「文化交響-文化の創造と伝統の継承。次世代のクリエイターへ-」
開催日時:2024年12月14日(土)15:00-19:30 (開場14:30)
開催場所:清水寺 円通殿・経堂(重要文化財)
開催形態:対面、クロストークのみオンラインによるライブ配信を行います。
参加費:無料 定員:200名(先着順)*クロストークのみオンライン参加は定員500名です。
申し込み方法:事前申し込み制。京都橘大学HPの特設サイトよりお申し込みください。
特設サイトURL:
https://www.tachibana-u.ac.jp/events/2024/10/post-1380.html
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