1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「TAKANAWA GATEWAY CITY」文化創造棟の名称が決定 「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」

Digital PR Platform / 2024年10月30日 13時5分

(3)「Narratives」:伝統と未来をつなぎ、新たな「物語」を100年先へ
Narrative(=物語)には、この場所で生み出される物語を世界中の人々と共有して未来へつなぐ、という意味が込められています。これまで育まれてきた伝統と未来をつなぎ、多様なジャンルのプレイヤーをはじめ、国内外から訪れる来館者とともに物語を紡ぎ出し、100年先へ届けていくことを目指します。


[画像3]https://digitalpr.jp/table_img/2870/97945/97945_web_1.png

2.シーズンテーマを起点に展開する「100年先へ文化をつなぐ」ための多様なアクティビティ
MoN Takanawa: The Museum of Narrativesでは、アート、サイエンス、テクノロジー、エンターテインメント、日本の四季、伝統文化などをかけ合わせ、分野を横断しながら、次の4つの事業を柱にさまざまなコンテンツを展開していきます。また、半年に一度、「シーズンテーマ」として館全体のテーマを定め、このテーマを起点に、館全体で多様なアクティビティが実施されることも大きな特徴です。

■シーズンテーマにもとづいた、特別な展覧会
約1500平米の広さを持つ「BOX1500」をメイン会場に、文学、歴史、アート、サイエンス、ポップカルチャーなど、さまざまなジャンルのトピックを掛け合わせ、シーズンテーマにアプローチするオリジナル企画の展覧会を開催します。

■最新のシアター空間で行われる、多彩なライブ・パフォーマンス
着席最大約1,200席、スタンディング約2,000名の収容が可能で、ステージ全面にLEDが設置された最新のシアター空間である「BOX1000」では、オリジナル企画を含む多彩なライブ・パフォーマンスを実施します。

■約100畳の「TATAMI」で提供する文化×テクノロジーや、日本の四季を感じる、和のプログラム
和を象徴する約100畳の畳スペース「TATAMI」では、和の文化とテクノロジーを掛け合わせたプログラムを実施するとともに、豊かな自然に囲まれた「屋上庭園」や、江戸時代に月見の名所であった高輪の海岸風景を思わせる「月見テラス」では、お花見やお月見など、季節に応じた四季折々のイベントを実施します。

■企業や研究機関、アーティストと共創する、最先端の実験プログラム
壁が開閉する自由な実験空間「BOX300」では、企業や研究機関、アーティストの先端プロジェクトや共創による実証実験をはじめ、夜はDJやパブリックビューイングなどのイベントを実施します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください