【東芝】リチウムイオン電池の酸化物負極を低コスト・低環境負荷でリサイクルする手法を開発 ~高出力・長寿命なニオブチタン酸化物負極等の簡易リサイクルを実現~
Digital PR Platform / 2024年11月6日 10時21分
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/98302/350_306_2024110508352567295a3dd5316.png
図1 : リサイクル前の負極材(左)とリサイクル後の回収した集電箔と活物質(右)
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1398/98302/700_194_2024110508352967295a4137749.png
図2 : バージン材、電池製造工程における廃材(工程廃材)を模擬した電極からリサイクルした活物質、EOL(End of Life)までの劣化を模擬した電池からリサイクルした活物質の性能比較
活物質容量(左)、サイクル特性(右)
今後の展望
当社は、まずは工場で出る電極の端材などの廃材をターゲットとしてリサイクル手法の確立を進めるとともに、市場から廃電池が回収される時期を見据え、リサイクル材を製品に組み込む再生の枠組みや、NTO負極セルを市場から回収しリサイクルする循環スキームの確立を目指します。
以 上
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