大妻女子大学発のファッションブランド「m_r tokyo(マール トウキョウ)」が「娘目線」と「親目線」を融合させた「着圧ハイソックス らく圧®」を発売 ― 株式会社セシールとの産学連携商品
Digital PR Platform / 2024年11月6日 14時5分
大妻女子大学家政学部被服学科(東京都千代田区)吉井健教授のゼミ(ファッションビジネス研究室)に在籍する学生らによるファッションブランド「m_r tokyo(マール トウキョウ)」は、株式会社セシールとコラボレーションした商品「着圧ハイソックス らく圧®」を企画。9月30日から同社のECサイト( https://www.cecile.co.jp/detail/SP-753/
)で販売している。1足1,485円(税込)で21~23cmと23~25cmの2サイズ。母世代、娘世代が共に満足できるような3柄(杢グレー・花柄、濃紺・アーガイル、ネイビー・ミモザ)と無地(ブラック)の4種を用意している。
大妻女子大学家政学部被服学科のファッションビジネス研究室(指導教員:吉井健教授)に在籍する学生らは2021年、SDGsを意識したファッションブランド「m_r tokyo(マール トウキョウ)」を発足。これまでに、レディースアパレルブランド「Heather」「HAKUTORIKO」や三井ショッピングパーク ららぽーと、モスフードサービス、東レなどとコラボした企画を行ってきている。
このたび産学連携の⼀環として、株式会社セシールとコラボレーション。学生らの親世代とセシールの主な顧客が同世代であることから「母娘で履きたい着圧ソックス」を着想。20代から60代以上の人を中心とした約400人を対象に、着圧ソックスにまつわる悩みや要望に関するアンケートを行い、その結果をもとに「着圧ハイソックス らく圧®」を企画した。
■「娘目線」と「親目線」を融合させた、コラボならではの商品
特にデザインやパッケージには、ファッションを学んでいる被服学科の学生ならではの視点(=娘目線)でさまざまなアイデアが出され、そのアイデアをもとにセシールの顧客(=母目線)の「サイズ感の悩み」などのエッセンスをプラス。母世代、娘世代、ともに満足できるような仕上がりとなっている。また、本体部分にはサステナブルなオーガニックコットンを使用し、つま先・かかと部分にはアロエエキス練り込みの保湿糸を取り入れることで快適な履き心地を実現。日本製なので、国内ファッション産業の推進にも貢献している。
■着圧なのに「6秒で履けて3秒で脱げる」秘密とは?
「脱ぎ履きの大変さ」や「締め付けが強い」など着圧ソックスに関する悩みを抱える人も多いが、解剖学の視点から生まれた新発想の「らく圧®ソックス」は、ふくらはぎの「筋ポンプ作用をサポート」する構造で足疲労予防&ケアを目指している。そのため、従来の足首を締め付ける段階着圧構造とは違い、足首部分は圧を弱めた設計で「6秒で履けて3秒で脱げる」くらい楽に脱ぎ履きができる。加えてセシールのらく圧®ソックスは履き口ゴムなしでゆったりと履くことができ、さらに快適な仕様になっている。
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