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【玉川高島屋S・C】SDGsに向けた活動 循環先を選択できる回収BOXや廃棄物を可視化できるごみ分別施設を設置 ~循環型社会実現に向けた“参加型”の取り組みを推進~

Digital PR Platform / 2024年11月7日 11時0分

■コロナ禍に使用していた飛散防止アクリル板512kgを再利用し透明な空間に


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 コロナ禍に使用していた飛散防止アクリル板512kgを再利用した素材を用いて分別ルームを見える化します。玉川高島屋S・Cでは、廃棄量の中でリサイクルされている割合「リサイクル率」が、約80%を超えておりますが、可能な限り再資源化を目指すため、分別するごみは従来の15品目から21品目と細分化してまいります。


■廃棄量の見える化を実現し、施設として廃棄物排出量14%削減・リサイクル率3%上昇を目指し施設管理者と店舗で協力


[画像7]https://digitalpr.jp/simg/1134/98502/200_209_20241106182037672b34e52d580.JPG

 各テナントから要望があった廃棄量の見える化を実現するために、次世代型計量管理システムpoolを導入。今までは施設管理者しか詳細を把握できなかった廃棄物の排出量を、各テナントも自由に閲覧・抽出することが可能になります。一方で、コロナ禍からの営業活動の復調により廃棄物量は増加傾向にあるため、施設従業員一丸となって廃棄物の排出量14%削減と、リサイクル率3%向上を目指します。


協力会社
・コンストラクションマネジメント:株式会社NTTファシリティーズ
・コンセプト設計/計量システム構築:レコテック株式会社
・空間デザイン/設計:株式会社博展
・施工:東急リニューアル株式会社


③近隣小学校の視察受け入れおよび環境教育プログラムの実施


[画像8]https://digitalpr.jp/simg/1134/98502/300_239_20241106182040672b34e83820f.JPG

 施設従業員だけでなく、近隣小学校・地域にお住まいの方にもごみ廃棄の実態を学んでもらう教育の『場』の提供や、玉川高島屋S・Cの環境に対する取り組みを知ってもらうきっかけづくりとして、春休みにあわせて2025年3月に環境教育の場の提供を行う予定です。一般社団法人Earth Companyの協力のもと、当館のリサイクルや環境に対する取り組みを知っていただくコンテンツや、館内施設のアレーナホールやサロンを利用して、高島屋グループのESG経営やSDGs、サーキュラーエコノミー、廃棄プラスチック問題について学べる研修を予定しています。


参考:玉川高島屋S・C SDGsの取組み
https://tamagawa-takashimayasc-sdgs.com/

※2025年1月1日(水・祝)、1月2日(木)、2月25日(火)は全館休業となります
※都合により、急遽、営業の休止または営業時間等の変更を行う場合がございます。あらかじめご了承ください



本件に関するお問合わせ先
03-3709-2222(代表)

関連リンク
BRING
https://bring.org/
PASSTO
https://www.passto.jp/
PLUS∞GREEN PROJECT
https://tutti-soil.com/
CIRCULAR FARM
https://www.cresava.com/
玉川髙島屋S・C SDGsの取組み
https://tamagawa-takashimayasc-sdgs.com/


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