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アクサ・ホールディングス・ジャパン、LGBTQ+に関する取組みで「PRIDE指標」最高位「ゴールド」を2年連続受賞

Digital PR Platform / 2024年11月15日 15時0分

■Representation当事者コミュニティ:意見や要望を発信できる社内グループ、声を集める仕組み
すべての従業員が自身のSOGIに関わらず自分らしく働ける職場を構築することを目指して、LGBTQ+当事者とアライの従業員が共通の趣味や課題について自主的に活動を行うERG(Employee Resource Group)※2を運営しています。活動の一例として、LGBTQ+への理解と賛同を表明するステッカーの社内配布やゲストスピーカーを招いた勉強会などを実施しています。また、アクサグループでは、インクルーシブな職場環境づくりの進捗状況を把握するための調査を毎年グローバルで実施し、従業員の意識に関する情報やLGBTQ+当事者を含む様々な属性の従業員の意見・要望等を定期的に収集しています。

■Inspiration啓発活動:従業員の理解を促進するための取組み
5 月 17 日の「国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの 日」※3に合わせたイベントでは、経営陣と従業員が社内 SNS 上でアライ宣言を投稿し、多様性や異なる価値観を尊重することの大切さを自ら発信するとともに、外部スピーカーを招いてニューヨークでのLGBTQ+を取り巻く環境や文化の違いについての講演を行いました。5月30日には「LGBTQ+ コミュニティと寄り添うために~Ally とは?」と題してアクサ生命札幌本社にて講演会を実施しました。また、多様性を象徴する社内イベント「インクルージョン・カンファレンス」を毎年開催し、属性に関係なく誰もが活躍できるカルチャーの醸成に努めています。今年は、ERG主催によるトランスジェンダーの方の経験を聞く講演会を開催し、トランスジェンダーを取り巻く環境や社会的課題について理解を深めました。

■Development人事制度・プログラム:当事者が働きやすい職場づくり
LGBTQ+当事者が働きやすい職場づくりを目指し、就業規則上の結婚の定義に同性パートナーシップを含め、育児休業や慶弔休暇などを取得できる制度を導入しています。また、通称での勤務を可能にし、採用応募フォームの性別記載を削除するなど、性別や性的指向、性自認に関わらず、従業員が自分らしく活躍できる職場を目指しています。更に、従業員のライフステージを幅広くサポートする「We Care」プログラムを4月に導入して、妊娠・出産・育児に関する休暇制度を配偶者およびパートナーが利用可能とし、多様化する従業員の家族の形態にも対応しています。

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