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アクサ・ホールディングス・ジャパン、LGBTQ+に関する取組みで「PRIDE指標」最高位「ゴールド」を2年連続受賞

Digital PR Platform / 2024年11月15日 15時0分

■Engagement/Empowerment社会貢献・渉外活動:多様な社会の実現を目指す社外イベントに参加
12月7日に長崎県が主催する多様性の理解啓発イベント「令和6年度 性の多様性の理解啓発イベント」に参加します。イベントでは、LGBTQ+ライフマネジメント相談会と題したブースを設置し、来場された方々の人生の目的に寄り添ったライフプランを作成する相談会を実施します。性的指向やジェンダーアイデンティティを理由とする偏見や差別をなくし、お互いが性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる社会を共に目指します。


アクサ・ホールディングス・ジャパン代表取締役社長兼CEOの安渕 聖司は、LGBTQ+のアライとして、社外での啓発活動にも精力的に取り組んでいます。これまでの活動が認められ、英国のインクルージョン&ダイバーシティ推進団体であるINvolve社が主催する「アウトスタンディング LGBTQ+ロールモデルリスト(OUTstanding LGBTQ+Role Model Lists)」において、2023年からロールモデルとして殿堂入りをしています。
アクサは、「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というパーパスのもと、一人ひとりが活躍できる社内文化を醸成するとともに、属性にかかわらずあたりまえに自分らしく人生を享受できる社会を目指してまいります。

※1 : 「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Pride が2016 年に策定した日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取組みの評価指標。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5 つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定される。
※2:原則として経営会議メンバーがスポンサーとなり、共通の問題意識を持った従業員が自主的に集い、課題解決に向けた活動を行うグループのこと。
※3:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、インターセックスなど、多様な性的指向、性自認、性表現を持つすべての人々の権利の侵害に対する認識を広め、関心を高めることを目的に制定された日。1990年の5月17日、世界保健機関(WHO)が同性愛を精神疾患のリストから除いたことをきっかけに制定された。

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