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“回転”寿司の要!寿司カバー 「抗菌寿司カバー鮮度くん」が約100年の歴史ある「地方発明表彰」において「発明奨励賞」を受賞! 国内外の全店舗で採用し、高品質・低価格なお寿司の提供に貢献

Digital PR Platform / 2024年11月14日 10時0分

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↑お寿司の並べ方の違いによっていつ流したお寿司かを判断


<「抗菌寿司カバー鮮度くん」開発のきっかけ>
 「抗菌寿司カバー鮮度くん」開発のきっかけとしては、二つの出来事がありました。一つは、2009年より本格的に開始した海外展開です。アメリカのロサンゼルスをはじめ、衛生管理上、回転寿司では寿司カバーがないと営業許可すらとれない国や地域がありました。
 そしてもう一つは、食材検査に来た保健所の職員からの「食中毒は、空気中の菌からの飛沫感染も大きく影響する」というアドバイスでした。当時は、ノロウイルスによる感染症がはやっていた時期でもあり、お客様の安心・安全を第一に考えるくら寿司では、大急ぎで新しい寿司カバーの再導入に向けた開発が始まりました。
 新しい寿司カバーの開発がスタートして約1年半がたった2011年、ついに「抗菌寿司カバー鮮度くん」が誕生しました。汚れ、商品が見えない、においの三大問題を解決すべく素材から見直し、さらにウイルス、飛沫、ホコリなどからお寿司を守り、カバーに触れずに利用できるという衛生管理の面も新たにクリアしました。

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2647/98974/350_196_2024111319104467347b2448f1b.jpg


<海外では寿司カバーがないと営業できない!?>
 海外では、店舗の衛生管理が日本よりも厳しい国や地域があり、お寿司の鮮度や衛生管理の面から、寿司カバーがなければ営業を許可しないという規制もあります。くら寿司では早くから、海外進出を目指して「抗菌寿司カバー鮮度くん」の開発をしていました。他の大手回転寿司チェーン店が規制の厳しい海外進出に苦戦する中、くら寿司は「抗菌寿司カバー鮮度くん」とともに、世界各国へそのおいしさを伝えています。
 現在、アメリカ、台湾、中国大陸で129店舗(※2024年10月末時点)を展開できているのは、「抗菌寿司カバー鮮度くん」があるからこそと言えます。

<全米で最も厳しいカリフォルニア州進出を実現させた、「抗菌寿司カバー鮮度くん」のエビデンス>
 「抗菌寿司カバー鮮度くん」は、国内だけでなく、日本以上に食品の衛生基準が厳しいアメリカでの出店拡大にも貢献しています。アメリカの検査会社であるEMSL Analytical, Inc.が抗菌寿司カバーの有無による細菌の繁殖を検証した結果、「抗菌寿司カバー鮮度くん」がある場合、細菌の繁殖を1/7に抑える効果があることを証明。これにより、全米で最も厳しい規制が敷かれていたカリフォルニア州において、特例としてコンベアベルトの使用許可を得ることができました。

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