ジョンソンコントロールズ、OpenBlueデジタルエコシステムのAI機能を拡張
Digital PR Platform / 2024年11月14日 17時12分
刷新されたユーザーエクスペリエンス
本機能拡張では、デザイン、ナビゲーション、アクセシビリティにフォーカスした利用者体験が大幅にアップグレードされました。特にスペース利用状況の管理を強化しており、建物の利用者による実際のスペース使用状況をより詳細に把握できるようになりました。また、ビルのあらゆる来訪者を詳細に分析することで、来訪者の行動を深く理解し、異常発生時のインテリジェントな計画立案も実現します。管理者は、室内利用状況データに基づいて清掃などのサービスをスケジュールでき、リソースとコストを節約できます。また、センサーメーカーとのエコシステムにより室内空気質モニタリングも改善します。
ビルのパフォーマンスを最大化
OpenBlue Enterprise Managerは、リアルタイムデータの可視化により、ビルのパフォーマンスを最大化します。高度な分析、可視化、制御機能を備えるユーザーインターフェースにより、運用効率を高め、データセキュリティとプライバシーを確保しながら、認証と規制コンプライアンス要件を満たします。
OpenBlueの機能強化は、ジョンソンコントロールズの商業ビル向けの包括的なソリューションプロバイダーへの変革をさらに加速します。ジョンソンコントロールズのOpenBlueが建物を物理的な資産からスマートなビルへと変革する方法についての詳細は、https://www.johnsoncontrols.co.jp/openblue
をご覧ください。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。スマートで、健康的かつサスティナブルな建物環境を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダーとして、建物のパフォーマンスを再定義し、人と空間、地球にとってより良い未来を実現することを使命としています。約140年にわたり築き上げたイノベーションの歴史は、ヘルスケア、教育、データセンター、空港、スタジアム、工場など多様な施設の未来を形作るOpenBlueデジタルソリューションパッケージを生みました。全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームが提供する、ビルテクノロジー製品、ソフトウェア、サービスソリューションのラインナップは世界でも類を見ない広範さで、いくつかのブランドは業界内でも高い名声を得ています。
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