ドン・キホーテ「PRIDE指標」最高評価を7年連続受賞

LGBTQ+の活躍支援によるダイバーシティ型の組織づくりを評価

　株式会社ドン・キホーテ（本社：東京都、代表取締役社長：吉田直樹）は、一般社団法人「work with Pride」※１が策定した職場での性的マイノリティ（以下、LGBTQ+）への取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」※２において、最高評価の「ゴールド」を受賞しました。「ゴールド」の受賞は7年連続になります。

　株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（本社：東京都、代表取締役社長CEO吉田 直樹）は、企業理念集『源流』で多様性を認める企業であることをうたっており、「ダイバーシティ・マネジメント委員会」が中心となりLGBTQ+の活躍支援や女性活躍推進などのダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいます。
　LGBTQ+の活躍支援に関して、取り組みを開始した2016年以降、社内研修による啓発活動をはじめ、東京レインボープライドなど各地のイベントへの協賛、同性パートナーを配偶者として認める「ライフパートナー制度」の導入などに取り組んできました。こうした取り組みが今回も評価され、2018年から7年連続での最高評価「ゴールド」の受賞になりました。
※1　「work with Pride」ウェブサイト　https://workwithpride.jp/
※2　「PRIDE指標」とは、企業等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現するために策定された評価指標です。



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■PPIHグループのLGBTQ+に関する主な取り組み



・日本最大のLGBTQ+イベント「東京レインボープライド」をはじめ「さっぽろレインボープライド」などの、各地のLGBTQ+イベントへ協賛。
・LGBTQ+への理解浸透を目的に、役員および従業員向けの研修を実施。毎年6月を強化月間とし、述べ4.2万人以上が参加。
・東京都が実施する「LGBTフレンドリーを目指す事業者向け訪問支援事業」を活用し、認定NPO法人ReBit様のご協力のもと、社内LGBTQ+ポータルサイトを改修。LGBTQ＋に関する基礎知識や理解を深める為の情報をより分かりやすく、従業員に向けて発信。また、求職者向けサイトでも当社グループのダイバーシティに関する取り組みを紹介。※３
・同性カップルを配偶者として認める「ライフパートナー制度」※４を導入。同性カップルへの結婚祝い金進呈などの福利厚生の他、転勤・借上住宅に関する規程にも適用範囲を拡大。
※3　PPIHダイバーシティサイト https://www.ppihgroup.com/diversity/?pre=dm
　 　 求職者向け: 新卒 https://www.ppihgroup.jp/recruit/newgraduate/projects/diversity/
　 　 中途　https://www.ppihgroup.jp/recruit/career/projects/diversity/
※4　PPIHグループの「ライフパートナー規定」に基づき、配偶者および内縁者、または従業員と戸籍上の性別が同一でパートナー生活を営む意思があり、生計を共にする者を指す。従業員とそのパートナー両名が、同住所に住民登録していることが分かる住民票の提出が条件。