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JICAとPanasonicが協働し、ケニアの無電化地域にソーラーランタンを供与 ~ジェンダーに基づく暴力に立ち向かう女性や女性たちへの支援~

Digital PR Platform / 2024年11月25日 15時56分


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「このあかりで女性や少女の将来を明るく照らしてほしい」と述べる多田直之氏




その後、実際にソーラーランタンを手にした女性たちは、「このあかりあれば家でも勉強できる」「夜の活動時間が増える」と目を輝かせました。JICAの支援が始まって以降、村でGBVの撤廃に向けた歌づくりを始めた女性は、「夜にあかりがあればGBVの撤廃を呼びかけるための歌がもっとたくさん作れる」と嬉しそうに語りました。


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「このあかりがあれば家でも勉強できる」、「夜の活動時間も増える」と語る女性たち





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「私の手をとり、私をエンパワーしてくれたJICAに感謝している」と歌う女性たち(寄贈式にて)



ソーラーランタンの提供は、GBVの撤廃に向けた女性たちの能力や活動を後押しし、より安全な地域の実現に大きく貢献するものです。女性や少女が平和で安全に暮らしていける社会の実現に向けて、JICAは今後もさまざまなパートナーとの連携や知の共創を図りつつ、ジェンダーに基づく暴力の予防と撤廃に向けた国際協力を推進していきます。



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はじめての夜のあかりに思わず笑顔になる女性 / 夜のあかりの下で識字教室のノートを広げる女性







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JICAの久保田真紀子国際協力専門員からソーラーランタンを受け取る女性



■独立行政法人国際協力機構(JICA)について 
JICAは、開発途上国が直面する課題を解決するため、技術協力、有償資金協力、無償資金協力など日本の政府開発援助(ODA)を一元的に担う二国間援助の実施機関で、150以上の国と地域で、ジェンダー平等・女性のエンパワメントを推進するプロジェクトを含む様々な事業を展開しています。国際社会の課題は日本とも密接に関係しています。国内外のパートナーと協力してそれらの解決に取り組み、世界の平和と繁栄、日本社会の更なる発展に貢献します。
詳しくは https://www.jica.go.jp/index.html
をご覧ください。

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