【JAPANDX】テレビ局のDX支援を強みに持つクロスオーバーソリューションズを完全子会社化へ

～自治体と地方メディアのDX化、AI化を融合し、地方創生を強力に推進～

「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス（本社：東京都千代田区、代表取締役：菅原貴弘、証券コード：3967、以下「エルテス」）を中心としたエルテスグループの一員である株式会社JAPANDX（本社：東京都品川区、代表取締役：三川剛、以下「JAPANDX」）が、全国のテレビ局を中心としたクライアントにアプリ開発などのDXサービスを提供するクロスオーバーソリューションズ株式会社（本社：岩手県盛岡市、代表取締役：二見和夫、以下「XOS」）の全株式を取得し、完全子会社化することをエルテスの取締役会にて、決議いたしましたので、ご報告いたします。

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■背景
JAPANDXを中心とするDX推進事業は、「デジタルを活用した人に優しい社会への変革」をテーマに、グループで130を超える自治体のDX支援実績を有し、14の自治体との連携協定を結び、行政サービスのデジタル化を実現するDX-Pand（※1）、スマート公共ラボ（※2）の提供を中心に地方自治体のDX化を支援しております。また、SESとラボ型開発のハイブリットでクライアントニーズに最適化したサービスの提供を強みに、事業会社のDXも支援してまいりました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2142/99400/500_243_20241120141441673d7041f3037.PNG
（2025年2月期　第2四半期（中間期）決算説明資料より）


一方で、XOSはエルテスが本店を構える岩手県に本社を持ち、テレビ局と視聴者、地域を繋げるReTSTA（※3）などのアプリ提供やDX開発支援を展開し、地方のテレビ局へのDX支援を強みとしています。また、エルテスグループの提供するサービスの開発パートナーとして共同開発実績も有しておりました。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2142/99400/500_355_20241120141546673d70823ae6d.png
（XOSが提供するアプリ「ReTSTA（リトスタ）」　HPより）


そして、今回エルテスグループが掲げる「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」というミッションに共感いただき、自治体、メディア領域のDX化をともに推進し、デジタルを活用した人に優しい社会への変革を実現し、機運の高まる地方創生を強力に推進してまいります。