1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

BATジャパン、アントレプレナーシップを持つ大学生・大学院生を応援する国際ビジネスコンテスト「Battle of Minds 2024」の日本地域決勝ラウンドを開催。2チームが優秀賞を獲得!

Digital PR Platform / 2024年11月26日 14時0分

 「UTokyo PhD Workers」は、Z世代向けの言語学習の課題に着目。AIで生成した自分自身「デジタルツイン」を先生とすることで、脳内を刺激しモチベーションを上げる方法を、アプリのデモンストレーションで提示しました。市場の分析や、立案された収益モデル、あらゆるリスクの特定と対処への精度が評価されました。

 両2チームは、11月末に行われる北東アジアエリアラウンドに進出し、さらに勝ち抜くとグローバルラウンドに進みます。グローバルビジネスの経験豊富なBATジャパンの社員・役員が、チームへのメンターシップを引き続き行い、グローバルラウンド進出に向けてサポートします。なお、グローバルラウンドで世界の頂点に立ったチームには、優勝賞金として5万英ポンド(約1,000万円※)が贈呈されます。
 ※ 1英ポンド=201円で換算(日本銀行報告省令レート令和6年7月分

 BATジャパン 執行役員 人事&カルチャー&インクルージョン責任者 キン・ヨンシンは、「日本地域決勝ラウンドに進出した5チームが高いレベルでイノベイティブなアイデアを結集させ、コンテストに臨んでくれたことに感謝しています。BATは、失敗を恐れずに新しいことに挑戦できる、大胆かつ勇敢で、責任感があり、未知なる領域に組織を導いて『A Better Tomorrow™(より良い明日)』を創造できる人材を求めています。今後も、クリエイティブな発想やアントレプレナーシップを持つ若い世代を発掘していきます」とコメントしました。

 特別審査員を務めたメディアアーティストの落合陽一氏は、「審査の上で重要視したのは、ある程度具体性があり、新しく、かつ世界に出場するチームと比べたときに勝てるアイデアです。その中でどういった刺激をもたらすのか、サステナビリティを考慮しているか、ソフトウェア・ハードウェアの面を掘り下げているかなど、総合的に判断しました」とコメントしました。さらに、出場した5チームそれぞれに対して、今回のアイデアやプレゼンテーションの優れていた点と次回への課題をフィードバックしました。優秀賞2チームに対しても「日本からの社会課題の提起により、世界レベルで共感を巻き起こしてほしいです。これからさらにアイデアをブラッシュアップして、グローバルラウンドに臨んでください」とエールを送りました。
   


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1178/99786/500_333_202411251149206743e5b09fb72.JPG

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください