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アート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND」とマンガ家「永井豪」がコラボレーションした陶芸作品を米・マイアミのアートフェアにて発表

Digital PR Platform / 2024年11月26日 11時0分

アート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND」とマンガ家「永井豪」がコラボレーションした陶芸作品を米・マイアミのアートフェアにて発表

~陶芸家「古賀崇洋」が人気作品「マジンガーZ」を器へと再創造~

 商業施設・⽂化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹⻘社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑:小林統/以下、丹⻘社)がサービスを提供するアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド)」は、所属する陶芸家・古賀崇洋とマンガ家・永井豪がコラボレーションした作品を発表します。人気作品「マジンガーZ」を器へと再創造した「頬鎧盃 究極機械魔神形」を2024年12月3日(火)よりアメリカ・マイアミにて開催される「SCOPE MIAMI BEACH 2024」にて初披露いたします。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2871/99843/700_464_202411261033316745256bbf5bb.jpg




コラボレーション作品:頬鎧盃究極機械魔神形(撮影:Yuji Kimura)

 巨大人型ロボットマンガ・アニメの先駆者的存在となった同作品をモチーフに、作者である永井豪氏およびダイナミックプロダクション監修のもと、古賀崇洋氏の代表作である「頬鎧盃」を制作いたしました。武将の頬鎧(ほおよろい)にインスパイアされた盃(さかずき)で、マスクのような形でありながら実際に使える茶器でもあります。当作品は限定2作品となり、B-OWNDブースと「永井豪」作品を展示する集英社マンガアートヘリテージ両方のブースでご覧になれます。また、年明けには国内での展示及び限定エディション数での販売開始も予定しています。

 B-OWNDは2019年のサービス提供開始以来、日本のアートとしての工芸の普及に向けて、日本の美意識を伝える各種イベントの開催や常設ギャラリーの開設など、さまざまな取り組みを行ってきました。これらの取り組みを通して、日本の美意識に基づいた空間づくりの国際的な価値向上への貢献を目指してまいります。

■コラボレーション作品概要
作品名:頬鎧盃 究極機械魔神形
    英語表記:Samurai Ware Mask Model. Mazinger Z
作家:古賀崇洋×永井豪
概要:マンガ・アニメが国内外で台頭している現在の礎を築いた存在であり、1970年代にマンガやテレビアニメで大人気となった「マジンガーZ」はその後続くロボットマンガ・アニメの源流であり、アート作品として出展されることに意義がある。人がロボットに乗り込み強化される様子は、鎧を装着して強化される現代の武将たちと共通点があり頬鎧盃として再創造された。
制作年:2024年
サイズ:H150×W390×D170
素材:磁土(天草陶石)
展示:G019・H021(B-OWNDブース)、D023(集英社マンガアートヘリテージブース)

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