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【中部大学】マイクロ波利用でCO2 を吸収させた路盤材の短時間・大量合成技術を開発--化学産業の電化とカーボンニュートラルの促進に期待--

Digital PR Platform / 2024年11月26日 20時5分

(注4)熱伝導率
物質中の熱の伝わりやすさを表す値で単位はW/(m・K)。熱は温度が高いところから低いところへと移る特徴があり、値が大きいほど熱が伝わりやすく放熱性が高い。逆に値が小さいほど熱が伝わりにくく断熱性が高い。熱伝導率は物質の種類や密度、測定する温度などの条件によって単純比較できないが、例えば公表されている常温での値は、ダイヤモンドが1000~2000、銅が400、石英ガラスが1.5、コンクリートが1、水が0.6、ナイロンが0.3 で、灰が0.03。これらの値から、灰は極めて加熱しにくいことがわかる。

5.お問い合わせ先
【研究内容について】
樫村京一郎 中部大学 工学部 准教授
電子メール kashimura@isc.chubu.ac.jp
電話 0568-51-8420
【報道担当】
中部大学 学園広報部 広報課
電子メール cuinfo@office.chubu.ac.jp
電話 0568-51-7638



▼本件に関する問い合わせ先
中部大学 学園広報部広報課
TEL:0568-51-7638
メール:cuinfo@office.chubu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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