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京王電鉄と日立、AI駅係員サービス実現に向けた実証実験を開始

Digital PR Platform / 2024年11月27日 14時10分

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画面イメージ


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橋本駅の利用の様子        



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京王多摩センター駅の利用の様子

■実証実験の概要
・期間:2024年12月2日(月)~2025年3月2日(日)
・場所:相模原線 橋本駅 2F改札付近
相模原線 京王多摩センター駅 2F精算機付近
・利用可能時間:04:00~25:00

■今後の展望
京王電鉄は、本実証をもとに、多様なお客さまへの案内サービス拡充および駅係員の案内業務サポートを実践し、今後もお客さまが快適に駅・電車をご利用いただけるようなAIの活用方法をさまざまな角度から検討します。
 日立は、駅係員の案内業務サポートと公共交通機関を利用するお客さまのニーズに合わせた最適な案内サービスの実現に向け、AI駅係員サービスの社会実装をめざし、今後も機能強化や実証実験を推進します。

■お客さまのお問い合わせ先
京王お客さまセンター TEL:03-3325-6644(9:00~18:00)
※2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)は休業

【参考1】京王電鉄について
 京王線と井の頭線を中心に、東京都西部と神奈川県北部をおもな事業エリアとしています。49 社のグループ会社を抱え、生活関連サービス事業者として運輸業、流通業、不動産業などの事業を展開しています。スタートアップ企業等の外部パートナーとの事業共創の一環として、2023年5月からAIを活用したお忘れ物検索サービス「落とし物クラウド find」を導入しました。また、従来から進めている鉄道構造物のGISプラットフォーム「K-PaS」に加え、2024年3月には、鉄道沿線設備の維持管理向けデジタル・ソリューション「てつてん®」を採用し、鉄道の技術系部署間において現場施設状況を共有化するなど、お客さまの利便性向上および鉄道・駅の運営DXによる運営の効率化・安全性の向上の実現を推進しております。

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