国産SAF製造に向け廃食用油供給に協力する基本合意書を締結
Digital PR Platform / 2024年11月28日 15時0分
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2357/99978/300_200_202411280925496747b88db9608.jpg
京急ストア久里浜店
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2357/99978/285_204_202411280925576747b895611bf.jpg
えきめんや横浜店
4.その他
日揮HD、レボインターナショナルは、コスモ石油株式会社と共同で国内での廃食用油の収集からSAFの製造・輸送・供給に至るまでのサプライチェーン構築に向けて事業化検討を進め、2022年11月1日付で合同会社SAFFAIRE SKY ENERGYを設立し、国内で発生する廃食用油のみを原料とした年間約3万キロリットルのSAFの供給を目指しています。なお、本事業は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より採択※を受けた助成事業です。
※NEDO URL:https://www.nedo.go.jp/koubo/FF3_100312.html
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2357/99978/300_225_202411280926126747b8a44c85a.jpg
大阪府堺市に完成するSAF製造工場
(コスモ石油製油所構内)
[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2357/99978/300_197_202411280926226747b8aed2266.png
SAF原料となる廃食用油受け入れ施設
(コスモ石油製油所構内)
参 考
Fry to Fly Projectについて
SAFが本格的に導入される為には多くの廃食用油が必要となりますが、現在、家庭の廃食用油の多くは廃棄されており、回収された事業系の廃食用油についても年間10万トン以上が国外に輸出されているといわれています。
「Fry to Fly Project」は日揮HDが提唱・事務局を務める、ご家庭や店舗などで発生する廃食用油という国内資源を原料とするSAFで、航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクトです。
[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2357/99978/300_300_202411281029556747c793e4f25.jpg
[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2357/99978/300_45_202411281029596747c79761727.png
この記事に関連するニュース
-
京急グループが国産SAF製造に向け廃食用油供給に協力する基本合意書を締結
PR TIMES / 2024年11月28日 16時45分
-
大阪府内5施設のイオンモールで家庭用廃食用油の回収BOXを常設開始
PR TIMES / 2024年11月25日 13時15分
-
堺市と廃食用油のSAF等への資源化促進に関する協定を締結
PR TIMES / 2024年11月25日 12時45分
-
堺市と廃食用油のSAF等への資源化促進に関する協定を締結
PR TIMES / 2024年11月25日 12時45分
-
「600形大集合撮影会!」
Digital PR Platform / 2024年11月11日 15時0分
ランキング
-
112月の電気代、大手9社で値下げへ 1月からは補助金も再開
日テレNEWS NNN / 2024年11月28日 15時14分
-
2トヨタの世界販売台数、10月として過去最高…国内生産は前年の反動で8・3%増
読売新聞 / 2024年11月28日 13時30分
-
3ダイハツ 軽トラ「ハイゼット トラック ローダンプ」約5千台リコール届け出
ABCニュース / 2024年11月28日 15時44分
-
4カフェ、コンビニが問われる「脱使い捨て」の責任 グリーンピースがごみ大量排出の実態を解明
東洋経済オンライン / 2024年11月28日 7時30分
-
5生クリーム9割の「スイーツ缶」、なぜ人気? がむしゃらに売らず30万缶突破の秘密
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月28日 6時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください