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【誰かわかる?】「もしも徳川家康が総理大臣になったら」最強ヒーロー内閣を構成する“偉人ジャーズ”全貌が明らかに

映画.com / 2024年2月20日 5時0分

 「もしも徳川家康が総理大臣になったら」は、7月26日から全国公開。コメントは以下の通り。

【髙嶋政宏/徳川吉宗(農林水産大臣)】

まず、なんと言っても、これだけありえない話をひょっとしたら、ありえるかもに仕上げた武内監督はじめスタッフの皆さんの経験と技術そしてセンスに驚愕を禁じ得ません。元々、『翔んで埼玉』の超大ファンだった僕。ちょうど行きつけのカジュアルイタリアンに向かって赤坂を歩いてた時、ピロリンと鳴ったLINEで、キャスティングされたことを知った瞬間はTBSに聞こえるんじゃないかって言うくらいの大声で “やった~!!”と叫んでしまいました!

冷静に考えるとホントに奇想天外な話なんですが現場は超マジ! ちょっとでもイメージと異なると、武内監督から「違う!違う!もう一回!」となり、その都度、もっとテンションを!とか、もっとこんな感じで!の演出が入る良い意味で緊張感のある現場。徳川吉宗公と言えば僕が京都の太秦で時代劇の連ドラをしょっちゅうやっていた頃、リアルタイムで松平健さんが暴れん坊をやっていた時期。そりゃ興奮しましたよ!だって、あーた、いつかやれたらな~とずっと思ってた役なんですもん!今回は暴れん坊ではありませんが、あの扮装が出来て感無量でした。お客様に楽しんでもらいたいのはもちろんですが、いま公開を1番楽しみにしてるのは僕ら俳優陣なんです!それだけ胸ワクワクなんです!あ~待ち遠しい~!

【江口のりこ/北条政子(総務大臣)】

まず台本を読んだとき「なんだこれは!」と、物語のスケールが大きすぎて、自分が演ることのイメージがなかなか掴めなかったのですが、扮装統括の柘植伊佐夫さんのお力で素晴らしい衣装やメイクに決まり、偉人役の方々とお会いしていくうちに、すんなりとこの映画の世界に入ることができました。

何よりも現場で武内監督が頼もしかった!令和に生きる北条政子を楽しんで演じることができました。

一緒に時間を過ごした偉人の方々のことは今でも愛おしい気持ちでいっぱいです。

皆様、是非劇場でご覧になって下さい。よろしくお願い致します。

【池田鉄洋/徳川綱吉(厚生労働大臣)】

復活した偉人たちもさることながら、それを演じる俳優陣も、豪華絢爛&超個性的。撮影現場はさながら異種格闘技戦のようで、思わず見入ってしまいました。特に信長、秀吉、家康が並んだ閣議室は、空気がずっしりと重く感じられるほど……。そんな濃厚な俳優陣をまとめ上げる武内監督は権謀術数に長けた名軍師に違いありません。

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