「ゴジラ×コング 新たなる帝国」尾上松也、宮野真守、鈴木もぐら、真矢ミキら総勢14名の日本語吹替キャスト発表！

　「ゴジラ×コング　新たなる帝国」で、尾上松也、宮野真守、鈴木もぐら（空気階段）、真矢ミキら総勢14名に及ぶ日本語吹替キャストと、「ゴジラのテーマ」の楽曲に合わせてキャストを紹介するスペシャルムービー（https://youtu.be/_uK6KKkpzyU）が公開された。

　「ゴジラ×コング　新たなる帝国」は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、「GODZILLA ゴジラ」（14）から展開してきたハリウッド版「ゴジラ」シリーズと、「キングコング　髑髏島の巨神」（17）の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。

　ゴジラ70周年、そして「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年というアニバーサリーイヤーである2024年に劇場公開を迎えた本作は、日本公開に先立ち北米で3月29日に3861館で封切られ、週末3日間のオープニング興収は8000万ドルを超える大ヒットとなり週末興収ランキングでも第1位を記録。まさに、ゴジラとコングの究極対決に相応しい地球規模でのメガヒットを記録している。

　歌舞伎俳優の尾上松也は、シリーズ前作「ゴジラvsコング」に登場し、世界の危機を救ったひとりであるバーニー役。今回初参戦のキャストとして、巨大生物専門の獣医師・トラッパー役に、声優としてのみならず、歌手・俳優としても活躍が続する宮野真守。探査機ヒーヴのパイロット・ミケル役に、実力派コンビ・空気階段の鈴木もぐら、そして秘密組織モナークの長官・ハンプトン役を真矢ミキが担当する。

　そのほか、大のゴジラファンとして知られるフリーアナウンサー笠井信輔、前作から引続きアイリーン役を務める坂本真綾、さらに大塚明夫（西武園ゆうえんち「ゴジラ・ザ・ライド」ナレーション）、立木文彦（「ちびゴジラの逆襲」ちびヘドラ役）、田中美央（『ゴジラ-1.0』駆逐艦雪風の元艦長・堀田役）、幸田夏穂（「ゴジラ S.P」李桂英役）、福山潤（「ちびゴジラの逆襲」ちびゴジラ役）、内田真礼（「ちびゴジラの逆襲」ちびミニラ役）、高橋李依（「ちびゴジラの逆襲」ちびモスラ役）、そして「新世紀エヴァンゲリオン」葛城ミサト役で、USJのアトラクション「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D」ではゴジラと対峙した三石琴乃も参戦する。

　「ゴジラ×コング　新たなる帝国」は、4月26日から日本公開。

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