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「劇場版ブルーロック」でミニアニメ「あでぃしょなる・たいむ!」新作が週替わり上映 IMAX、4DX、MX4D上映も決定

映画.com / 2024年4月5日 5時0分

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「凪のともだち」 (C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

 4月19日から全国公開される「劇場版ブルーロック EPIOSODE 凪」で、ミニアニメ「あでぃしょなる・たいむ!」の新作が4週連続週替わりで上映されることが決定した。

 原作「ブルーロック」は、金城宗幸氏(原作)、三宮宏太氏(漫画)、ノ村優介氏(キャラクターデザイン)が「別冊少年マガジン」(講談社刊)で連載中のサッカー漫画。「ブルーロック(青い監獄)」に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちがサッカー生命を懸けて世界一のストライカーを目指し、共同生活を送りながらも、時として他者を蹴落としていく姿を描く。原作単行本の累計発行部数は3000万部を突破しており、2022年にテレビアニメ全24話が放送された。

 「あでぃしょなる・たいむ!」は、テレビアニメの本編終了後に放送されていたミニアニメ。新作は、凪誠士郎(CV:島崎信長)が愛でるサボテン「チョキ」との出会いを描く「凪のともだち」、御影コーポレーションの御曹司である御影玲王(内田雄馬)が帝王学を駆使してチームVのリーダ―にのし上がろうとする「玲王の帝王学」、剣城斬鉄(興津和幸)のトレードマークでもあるメガネに隠された秘密に迫る「斬鉄のメガネ」、内容が明かされていないシークレットエピソードの全4本が、週替わりで上映される。

 また、「劇場版ブルーロック EPIOSODE 凪」が、公開初日からIMAX、4DX、MX4Dで上映されることも決定した。

 公開直前の4月17日に、新宿ピカデリーで「完成披露“超速”上映会」が開催されることも決まった。島崎と内田、蜂楽廻役の海渡翼が出演する。公開翌日の4月20日には、新宿ピカデリーとTOHOシネマズ新宿で、公開記念舞台挨拶を実施。新宿ピカデリーに島崎と内田、潔世一の浦和希が、TOHOシネマズ新宿に島崎と内田が登壇する。

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