亀梨和也演じる真樹の視点で描く「もう一つのDestiny」TVerオリジナルドラマ配信開始！ 本編に無い新規映像も

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　石原さとみが主演を務め、亀梨和也と初共演したテレビ朝日の連続ドラマ「Destiny」（毎週火曜午後9時／テレビ朝日系24局）のTVerオリジナルドラマ「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」の無料配信がスタートした（https://tver.jp/series/sr9fan1hkw）。地上波版にはない新規映像も追加され、亀梨演じる真樹のモノローグとともに物語が綴られる。

　本作は、いくつもの謎と運命的な愛を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス・ラブストーリー。石原演じる主人公の検事・西村奏は、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代の“ある事件”が蘇り、2人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていく。石原と亀梨のほか、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、佐々木蔵之介、仲村トオルらが共演している。

　第1話で描かれたのは、長野での大学時代。眩い青春の日々の中を、真樹（亀梨）は何を思っていたのか？　TVer限定のep1.5には、ドライブやバーベキューに興じる面々のフルバージョンなど、本編では見られなかった新規映像も追加されている。

　TVerでは「Destiny」第1～2話も無料見逃し配信中。4月23日放送の第3話のあらすじは以下の通り。

【第3話（4月23日放送）】

「横浜地検」中央支部の検事の西村奏（石原さとみ）は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹（亀梨和也）が、弁護士である彼の父・野木浩一郎（仲村トオル）と言い争っているところを見かける。そのとき耳にした真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介（佐々木蔵之介）が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると英介を逮捕に追い込んだのが、浩一郎だったことが判明する。

奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただす。さらに、奏は恋人で外科医の奥田貴志（安藤政信）と長野の実家へ向かう。