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目黒蓮×佐野勇斗「トリリオンゲーム」映画化決定!次なるステージは“日本初のカジノリゾート” 公開は2025年

映画.com / 2024年4月22日 5時0分

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(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館

 目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が共演したTBS系連続ドラマ「トリリオンゲーム」の映画化が決定。公開は2025年となり、映画ビジュアル、スーパーティザー映像(https://youtu.be/ZEG_WDLLQTA)が披露された。

 原作は「マンガ大賞2022」にもノミネートされ、「第69回小学館漫画賞」も受賞、累計発行部数180万部を突破した小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中の人気漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)。“世界一のワガママ男”の天王寺陽(通称:ハル/演:目黒)と、“気弱なパソコンオタク”の平学(通称:ガク/演:佐野)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるさまを描いた。

 連続ドラマでは、ハルとガクが、資金ゼロ・事業計画ゼロの状態から起業し、ハッカー大会、ECサイト、花ビジネス、ホストクラブ、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済と、あらゆる事業に挑戦。予想の斜め上を行く方法で成功を重ねていく姿が、毎回テンポ良く爽快感たっぷりに描かれていた。全話を通して繰り広げられた巨大企業「ドラゴンバンク」と覇権を奪い合う攻防戦は、最後まで目が離せないスリリングな展開となり、ついに最終回ではハルとガクが「ドラゴンバンク」買収まで辿り着いた。

 そのラスト、ハルとガクが2年後に再会するシーンでは、ハルが「俺らのロードマップの続きを始める!」と高らかに宣言。事業内容は明かされぬままドラマは幕を下ろした。

 今年2月17日に公式SNSが「世界一のワガママ男&気弱なパソコンオタクの最強タッグ ハルとガクが帰ってくる」と投稿。キャストには目黒、佐野、そして原作・稲垣氏、作画・池上氏、監督・村尾嘉昭、脚本・羽原大介の名前が並んでいた。この投稿にファンは大歓喜の声が。ドラマから引き続き、原作・稲垣氏の監修のもと、完全オリジナルストーリーでハルとガクの活躍が大スクリーンで描かれる。

 資金も会社も大きくなって、さらにパワーアップを遂げたハルとガク。そんな2人が次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発。ビジュアルは、目黒演じるハルと、佐野演じるガクが、目の前の大金やカジノチップに顔を埋めるセクシーな仕上がりになっている。また、スーパーティザー映像は、ドラマの回想シーンから始まり、劇場版の撮影風景も収めている。ドラマの最終回から物語が映画に続いていく模様も映し出されている。

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