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「トラペジウム」乃木坂46一期生・高山一実、小説家デビュー作のアニメ映画化に感慨 JO1木全翔也「僕の人生と重なるところがあった」

映画.com / 2024年4月26日 15時0分

 夢を叶えるために全力で突き進む主人公・ゆうについて高山は、「映画版のゆうは完全に私の手から独立、自立してくれたので、自分と被る部分はなかったからこそ、とあるシーンでゆうがすごく輝いていて、素直に『かわいい!』と思いました」とコメント。結川は「ゆうの必死さや『やってやる!』という熱意は自分にも近いものがあるなと思いました」と話し、木全も「僕もこの仕事をしているからこそ、身に染みる部分もあるし、業界に入る前からのところも、自分と重なる部分がありましたね。芸能界だけでなく、いろんなお仕事をしている方にも、夢を追いかけるという点で当てはまる部分があるのかなと思います」と魅力を語った。

 映画には「ウッチャンナンチャン」の内村光良が、6か国語を話すことが出来るボランティアで、外国人の観光客に向けてのガイドをしている老人・伊丹秀一役で参加。会場では内村からのメッセージが披露され、高山は「内村さんの持っている優しさみたいな部分はおじいさんの伊丹さんには共通してる部分だとおもったので、あらためて内村さんにやっていただけて嬉しかったです!」と感謝した。

 結川や内村のアフレコに立ち会ったという高山だが、「木全さんのアフレコだけ立ち会えなくて、今日が初めましてなんですよ!」と実は初対面であることを告白。木全も「すごく緊張していて……」とはにかんだ。

 イベント開催を記念し、高山や結川、篠原監督らが映画化までの軌跡を語る特別映像(https://youtu.be/6lIzssMZFo8)が公開。小説「トラペジウム」の誕生秘話から映画化するまでを関係者たちのインタビューで振り返る。

 「トラペジウム」は5月10日より全国ロードショー。第1弾来場者特典は、高山の書き下ろしテキスト入りA5イラストカードに決定。公開日から5月17日まで数量限定で配布される。5月11日には、高山、結川、木全、篠原監督に加え、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花が登壇する公開記念舞台挨拶が予定されている。

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