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【5月5日は子どもの日】アニメで楽しみたい「スター・ウォーズ」10選

映画.com / 2024年5月5日 10時0分

 舞台は「シスの復讐」の後、ジェダイ・オーダーが崩壊し、銀河帝国の支配が始まった暗黒の時代。彼らはクローンではあるが、ただ命令に従うだけのクローン兵としてではない、自らの意思をもって生きる道を模索していく。映画シリーズでおなじみのキャラクターが登場し、親子の絆がテーマになるなど、「スター・ウォーズ」らしさ満載だ。

●4.「スター・ウォーズ テイルズ・オブ・ジェダイ」

 「スター・ウォーズ」シリーズにおけるプリクエル時代(エピソード1~3)に活躍したジェダイに焦点をあてた全6話のミニアニメシリーズ。物語の中心となるのは、アソーカ・タノとドゥークー伯爵という、全く異なるふたりのジェダイ。彼らはいかにして試練を乗り越え、自らの運命を左右する決断を下したのか?

 ドゥークー伯爵が暗黒面に堕ちる過程や、アソーカがジェダイの道を捨て反乱者となった理由が丁寧に語られており、重要なエピソードが凝縮されている。また、映像の美しさも「スター・ウォーズ」のアニメシリーズのなかで群を抜いており、シーズン2の製作が正式決定した。

●5.「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」(テレビシリーズ)

 舞台は「スター・ウォーズ クローンの攻撃」(エピソード2)と「スター・ウォーズ シスの復讐」(エピソード3)の間。シスの暗黒卿であるドゥークー伯爵率いる分離主義勢力と、ジェダイを擁する共和国との間に勃発した“クローン戦争”を、全7シーズン、計133話というスケールで描いている。

 その主軸となるのが、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの師弟関係だ。ともにクローン戦争を戦い抜くふたりの道筋は、次第に枝分かれしていく。テレビシリーズの序章に位置づけられる「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」(映画)もあり、こちらを先に見ておくと、壮大な戦記をより理解しやすいはず。

●6.「スター・ウォーズ 反乱者たち」

 「スター・ウォーズ シスの復讐」(エピソード3)と「スター・ウォーズ 新たなる希望」(エピソード4)の間に巻き起こる動乱を描いたアニメシリーズ。ストリートで育った孤児のエズラが、反乱のヒーローたちと出会い、銀河の自由を取り戻すため、人生の全てを奪った帝国に立ち向かう。

 チームの面々は、ジェダイ抹殺指令“オーダー66”を辛くも生き延びたジェダイで、エズラを弟子として迎えるケイナン・ジャラス、有能なパイロットのヘラ・シンドゥーラ、武器爆薬のエキスパートであるサビーヌ・レン、チーム随一のタフガイであるゼブ、気難しいドロイドのC1-10P(通称チョッパー)ら個性派揃いだ。

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