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加藤和彦さんが「NO MUSIC, NO LIFE.」タワーレコードポスターに登場! 岩井俊二、奥田民生、草野マサムネら15人がコメント

映画.com / 2024年5月16日 12時0分

 「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」は5月31日からTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開。、5月22日リリースの2CD作品集「The Works Of TONOBAN ~加藤和彦作品集~」にも収録される。

■コメント(五十音順/敬称略)

常に先取りし続けた加藤和彦の人生。

フォークを、ロックを、そして時代を。

なんだろう、彼がなしたこと、彼が与えた影響、「四月物語」‥‥

いろんな想いが混ざり合って、久しぶりに映画を観て涙が出た。

――岩井俊二(映画監督)

仕事も遊びもいつだって全力、全集中!

ヒラメキとキラメキで魅了するスーパージニアス!

LOVE&PEACE&ROCK'N'ROLL☆

――大貫憲章(音楽評論家)

トノバンさんは間違いなく

その後に続くミュージシャンに音楽をやりやすくしてくれたと思います

本人にしてみれば自分がたのしくてやってきただけかもしれませんが

おかげで日本の音楽が進んだのは間違いない

感謝しています

そして

なんかいちいちかっこよかった

――奥田民生(ミュージシャン)

トノバンに何度か料理を食べてもらったことがあります。誕生日が近いので一緒にお料理をしたこともありました。「美味しい」と言って苦手なレバーパテをお代わりして下さったことはわたしの自慢です。トノバンの料理は美しく盛られた「キャビアとフルーツトマトのパスタ」でした。

――尾崎亜美(シンガーソングライター)

加藤和彦を知っていた人も、加藤和彦を知らなかった人も、トノバンと呼ばれたアーティストのかけらでも感じて欲しいです。

――小原礼(ベーシスト、作曲家、音楽プロデューサー)

全てが最高で特別。

はじめて会った時に感じた、あのかっこよさの理由がここに詰め込まれていました。

私はいつまでも加藤さんの背中を追いかけていたい。

――木村カエラ(アーティスト)

異端にしてハイセンス、日本ロックの先駆者でポピュラーミュージックの巨人・加藤和彦氏が創ったムーブメントを追体験できる、ロードムービーのような映画でした。

初めて知ることも多く、加藤さん以外の登場人物もレジェンドばかりでワクワクが止まらなかった!

――草野マサムネ(スピッツ)

「見たことのない」素晴らしいミカバンドや「パパ・ヘミングウェイ」関連の映像、トノバン・ファンなら狂喜間違いない。加藤さんの断面を切り出す関係者の貴重な証言群、それらが小気味よい編集でスピード感たっぷりに展開される。加藤和彦資料の決定版であると共に、音楽ドキュメントの傑作だ!

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