1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

【ディズニープラス 6月ラインナップ】銀河に忍び寄る“闇”に迫る「スター・ウォーズ アコライト」登場! 「9-1-1 LA救命最前線」「STATION 19」新シーズンも

映画.com / 2024年6月1日 15時0分

●「スター・ウォーズ アコライト」(6月5日配信)

 人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ」の新たなオリジナルドラマシリーズが登場。「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」の約100年前、ジェダイの黄金期とされる時代を舞台に、銀河の謎と忍び寄るダークサイドの勃興、そしてシスの台頭を描いた、「スター・ウォーズ」正史とつながるハードアクションスリラーだ。

 あるジェダイが殺害される事件が発生し、真相を追うジェダイ・マスターのソルは、かつての弟子だった謎の主人公メイと対峙し、巨大な闇に立ち向かう。ソルを演じるのは、「イカゲーム」で第74回エミー賞の主演男優賞をアジア人として初めて受賞し、「ハント」で映画監督としてもデビューを飾った国際派スターのイ・ジョンジェ。アマンドラ・ステンバーグ(「ハンガーゲーム」)がメイを演じるほか、映画シリーズでチューバッカ役を務め、本作ではウーキー族のジェダイ・マスター役を担うヨーナス・スオタモ、「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モスらが共演する。

 監督は、「バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!」や、エミー賞候補になった「ロシアン・ドール 謎のタイムループ」の製作総指揮で知られるレスリー・ヘッドランド。本作について「ルーク・スカイウォーカーら反乱軍対帝国軍、レジスタンス対ファースト・オーダーなど、弱者と組織の対立をテーマのひとつとして、繰り返し描いてきたと思います。でも本作では悪者たちが弱者で、ジェダイが組織側になるんです。ジェダイは慈悲深く、光の存在だから脅威ではないけど、彼らの勢力は悪者たちを圧倒的に上回っている、そんな時代を描きたかったんです」と、興味深い発言をしている。

●「9-1-1 LA救命最前線」シーズン7(6月5日配信)

 チームの絆が紡ぐレスキューヒューマンドラマの新シーズン。予測不能な事故や事件が頻発する米ロサンゼルスを舞台に、救命オペレーターが受ける通報を軸に、その最前線で奮闘する消防士、警察官の姿を描く。今シーズンでも、手に汗握る事件や事故が多発。アシーナ(アンジェラ・バセット)とボビー(ピーター・クラウス)が遅ればせながらの新婚旅行で船の旅を楽しんでいたところ、テロ集団に船を乗っ取られ、船上はパニック状態に陥る。

●「STATION 19」シーズン7(6月19日配信)

 「グレイズ・アナトミー」「スキャンダル」「殺人を無罪にする方法」の製作総指揮が手がける、大ヒットレスキューアクションが本シリーズで完結。「グレイズ・アナトミー」のスピンオフとして2018年に誕生した本作は、シアトルの消防署「ステーション 19」を舞台に、人々が救助を求める現場へ真っ先に駆け付ける女性消防士アンディ(ジェイナ・リー・オルティス)と勇敢な消防士たちの活躍を描く。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください