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「東京タワー」永瀬廉、板谷由夏、松田元太、MEGUMIがクランクアップ! 永瀬「最後の最後まで刺激的でした」

映画.com / 2024年6月2日 18時0分

 「東京タワー」第8話は、テレビ朝日系24局で6月8日午後11時から放送。過去放送はTVer・TELASAで配信中。

 キャスト陣のコメントと第8話のあらすじは以下の通り。

【永瀬廉(小島透・役)】

――クランクアップを迎えたお気持ちは?

僕にとっての挑戦はあっという間で、それだけ濃い1日1日だったという印象です。詩史さんを演じる板谷由夏さんと試行錯誤する日々はとても楽しかったです。

――ご自身のシーンの中で一番印象に残っているシーンは?

軽井沢のシーンです。透にとって、とても幸せだったし、そこからつらい気持ちになって、といろんな意味で忙しい時間でした。

――この作品は数々の大きな反響を生みましたが、いかがですか?

僕自身も驚いており、とてもうれしく、見てくださっている方々に感謝の気持ちで一杯です。最終回まで楽しんでいただけるような作品になっていますので、この先もご期待ください。

――クライマックスに向け、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

透も、耕二も、今の状況から何を考え、どう行動し、どんな決断をするのか、二人の成長を最後まで見守ってください。

<クランクアップを迎えた撮影現場にて>

僕にとっても透という役は、新しい挑戦ばかりで、いろんな意味で自分としても一皮むけることができたなと思います。なかなかこういう役どころとはめぐり逢わないと思うんですけど、勇気を持ってオファーしてくださったプロデューサーの方々、支えてくださったスタッフの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、詩史さんを板谷さんが演じてくれたからこそ出た透の良さ、真っすぐさ――詩史さんとお芝居を重ねていく中で、僕の想像していなかった透をすごく引き出してくださった感覚が残っていて、非常に楽しい1カ月半でした。最後には監督にも挑戦させてもらえて(笑)、最後の最後まで本当に刺激のある撮影期間だったなと思います。本当にお疲れ様でした。

【板谷由夏(浅野詩史・役)】

――クランクアップを迎えたお気持ちは?

インの時は務まるか不安だった詩史役でしたが、永瀬くんとタッグを組ませていただいて無事にアップを迎えられたこと、ほっとしています。

――ご自身のシーンの中で一番印象に残っているシーンは?

第1話での、2人の出会いのシーンです。そこから全てが始まったので詩史にとってとても重要なシーンでしたし、完成したものを見た時に、2人が恋に落ちることが明確に画面に映されていたので、とても印象に残っています。

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