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「東京タワー」永瀬廉、板谷由夏、松田元太、MEGUMIがクランクアップ! 永瀬「最後の最後まで刺激的でした」

映画.com / 2024年6月2日 18時0分

――この作品は数々の大きな反響を生みましたが、いかがですか?

素直にうれしいです。見てくださったすべての皆さまに、感謝申し上げます。

――クライマックスに向け、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

色んな登場人物に感情移入して見ていただいている今作かと思います。透や詩史、そのほかそれぞれのキャラクターの行方を見守っていただきながら、『東京タワー』の世界観を最後まで堪能していただきたいです。

<クランクアップを迎えた撮影現場にて>

今回は、久しぶりの恋愛もの、そして20歳年下に恋をするというのもあり、最初はとても尻込みしたんですけど、準備をする衣装部・メイク部、そして技術部の皆さんのおかげで詩史像が出来上がったと思っています。本当に助けられました。ありがとうございました。


それから一緒に二人三脚できたのが、永瀬廉くんでよかったです。うれしいです。ありがとうございました。短い間でしたけど、恋愛ができてよかったです。お疲れ様でした。寂しい~!

【松田元太(大原耕二・役)】

――クランクアップを迎えたお気持ちは?

まだまだ未熟ですし、僕は器用ではないので、監督はじめたくさんのスタッフさんや共演者の方に教えてもらいながら勉強させていただきました。挑戦的な役でもあり、自分に何ができて何ができないのか、撮影期間は自分と向き合いながら1つ1つトライできたので、また1つ成長できたのかなと思います。

――ご自身のシーンの中で一番印象に残っているシーンは?

これが本当に分からないです。やっぱり全て全力で丁寧に演じたいと思って、演じさせてもらったので、どのシーンも素敵で印象的ですし、自分が演じた耕二がいるシーンも全部素敵で好きなんです。

――この作品は数々の大きな反響を生みましたが、いかがですか?

観てくださった方々に感謝しています。本当にありがとうございます。このようなうれしい記録を達成できて、この作品に携わらせていただけて、幸せです。そして、たくさんの方に『東京タワー』の空気を感じてもらえてるのが何よりうれしいです。

――クライマックスに向け、視聴者へメッセージをお願いします。

耕二、そして喜美子さんの恋の行方にも注目ですし、お互いに何を思い、何に気づくのかにも注目です。クライマックスを楽しみにしていて欲しいです。

【MEGUMI(川野喜美子・役)】

皆さまありがとうございました。こういう役は初めてで、最初はどうしようかなと思っていたのですが、20何年やってきて新しくやれることというのは少なくなってきているから、こういうチャンスをくださって本当にありがとうございました。

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