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「グラップラー刃牙」初の舞台化 佐藤祐吾らが生身で原作の世界観を再現、元K-1ファイターも出演

映画.com / 2024年8月10日 7時0分

【小比類巻貴之(加納秀明役)】

刃牙に出会ったのは僕が高校生の時でした。
いつも僕のバイブルは「グラップラー刃牙」でした。
刃牙を読んで空手のトレーニングを積んで常に学生時代は刃牙と共に強くなる日々でした。
そんな「グラップラー刃牙」の舞台に出れることへ気合が入っています。
初舞台しっかりとデビュー戦を飾りたいと思います。
そして過去にK-1で戦った武田幸三さんとも初共演!
プロの俳優の皆さんと共に、僕の初舞台を飾りたいと思います。
「グラップラー刃牙」の世界へようこそ!
格闘家として! 加納役のインパクトをしっかりと見せたいと思います!

【武田幸三(愚地独歩役)】

なんと! なんと!
あの本物の格闘技を描いた作品「刃牙」が舞台になります!


どんなことになるのでしょうか!?
私、武田幸三も愚地独歩になる為に引退以来に本格的なトレーニングを始めました。
現役復帰のつもりで本気で闘います。
本物の闘い、本物の闘気、ぜひ劇場でご覧ください。
全員ぶっ飛ばす!

【大西桃香(松本梢江役)】

今回松本梢江役を預からせていただきます、大西桃香です。
小さな頃から身近にあった「刃牙」という作品。
まさか自分がその刃牙の世界で生きることができるとは思っていませんでした。
老若男女問わずたくさんの方から愛されている作品。
原作にリスペクトの気持ちを持ち、松本梢江として刃牙の成長を見守り、私自身もこの作品を通して強くなれるよう、そして強く居られるよう精一杯頑張りたいと思います。
12月4日から12月8日まで、新宿FACEにてお待ちしております。

【日向野祥(愚地克巳役)】

このたび「刃牙 THE GRAPPLER STAGE―地下闘技場編―」にて愚地克巳役を演じさせていただきます、日向野祥です。
最初にこのお話をいただいた時は「本当に自分でいいのか!?」と少し疑った気持ちと、すごく興奮しうれしかった気持ちと、昔から愛されている作品に参加させていただくというプレッシャーとで、感情が複雑だったのを覚えています。
「刃牙」の世界観をどのように表現するのか?キャラクター達の生きている熱量とパワーを舞台上で役者が抜かず思いっきり闘い抜く作品になると思うので、ぜひ期待していてください!

【桜庭大翔(花山薫役)】

「刃牙」シリーズは僕の人生に本当に大きな影響を与えた作品で、なかでも一番好きなキャラクターである花山薫を演じることができ、本当に光栄に思います。
これほど素敵なキャストの皆様と共に、このシリーズを世に送り出せるのが今から本当に楽しみです。
僕も本番に向けて更なる増量をして、圧倒的な漢花山をお届けできるよう死力を尽くしたいと思います。

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