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錦鯉「トランスフォーマー」の吹き替えにコンビで挑戦! 「まだちょっとドッキリを疑っている」

映画.com / 2024年9月4日 5時0分

 長谷川と渡辺は同時に収録を行ったそうで、長谷川は「漫才をやっているような感じでもあり、掛け合いというか、そういう部分では上手くできたかなとは思います」と感想を語った。

 最後に渡辺は本作の見どころについて、「これさえ観れば“トランスフォーマー”ってそういうことだったんだ!っていう気づきがあると思います。これが“トランスフォーマー”の起源ですから。そして何故……ヒーローとヴィランに別れたのか……友情の決別の理由も分かります」と熱弁を振るった。

 「トランスフォーマー ONE」は9月20日全国公開。「錦鯉」のインタビュー全文は以下の通り。

◆「トランスフォーマー ONE」のオファーを受けたときの印象は?

長谷川:テンション爆上がりでしたね。子供の頃から観ていましたので。それがこの年月を経て、まさか声をやらないかという(オファーがあるとは)。

渡辺:世界的に有名な作品ですものね。ほんとに僕も子供の頃から観ていましたから。小学生の頃の僕に伝えたいです。「『トランスフォーマー』の声優をやった」と。こんなに素晴らしいことはないのですが、まだちょっとドッキリを疑っているところはありますね。そろそろこの辺からトランスフォーマーが出てきて拉致されるんじゃないかとね。

長谷川:ドッキリの看板を持って。

渡辺:その辺もまだちょっと疑ってますけどね。

長谷川:やはりですね、親子二代に渡って観ているじゃないですか。僕は、僕の友達の子供が親子二代で観ているから、早く自慢したいです。

◆「トランスフォーマー」シリーズにどんな印象をお持ちでしたか?

長谷川:ロボット、乗り物、変形。男の子が大好きな物が1つになっていて、もう夢中の夢中の、大夢中ですよ! はっきり言って。

渡辺:いまだに言うもんね、変形したいってね。

長谷川:そうですよ! トランスフォーマーの影響で変形したい願望が未だにあるので。

渡辺:やっぱりあれが凄いですよね、ロボットだけの世界っていうのが。やっぱり俺も変形したいな。コンボイ好きになったもん。大人になったら絶対コンボイ買おうって思ったし。家にある車がどういう風に変形するかなって考えたりもしてましたしね。

長谷川:あー! 分かる!

渡辺:してたよね?

長谷川:自分で勝手に、イメージするんだよね?

渡辺:そうそう。

◆吹替シナリオ台本を読んだ作品の感想はいかがでしたか?

長谷川:一言二言ぐらいかなと思っていたんですよ。でも、いっぱいあったので、感激でしたね。ただね、僕は「トランスフォーム!!」出来ると思っていたんですよ。でも、それは無かったですね。

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