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「ACMA:GAME」金曜ロードショー特別ドラマに金子ノブアキ、志田未来らが出演決定! 劇場版冒頭シーンも公開

映画.com / 2024年10月18日 22時53分

「ACMA:GAME」金曜ロードショー特別ドラマに金子ノブアキ、志田未来らが出演決定! 劇場版冒頭シーンも公開

 金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平が、10月25日に日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送される特別ドラマ「アクマゲーム ワールドエンド」に出演することがわかった。

 2024年4月期に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」は、原作漫画「ACMA:GAME」(原作:メーブ/作画:恵広史)を実写ドラマ化。間宮祥太朗扮する主人公・織田照朝が、99本集めるとこの世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を賭けて争う命懸けの“アクマゲーム”にほん弄されながらも、鍵の謎に迫っていくさまが描かれた。

 ドラマの最終回では、グングニルの黒幕・ガイドが照朝の父・織田清司(吉川晃司)であることを突き止め、野望を阻止することができたが、アクマゲームそのものを終わらせることは叶わなかった。10月25日公開の「劇場版ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」では、照朝たちのその後が描かれる。

 照朝(間宮)は、亡き父・清司(吉川)との約束を果たすため、世界各地に散らばる“悪魔の鍵”を集める旅を続けていた。幼なじみの斉藤初(田中樹)、眞鍋悠季(古川琴音)、戦友の潜夜(竜星涼)とともに、これまでの戦いに思いを馳せる照朝の元に、清司から秘められたメッセージが届くが、父子の想いが交わる時、新たな敵「アイギス教団」が現れる。

 このほど、劇場版で謎の宗教団体「アイギス教団」に身を捧げる者たちを演じた金子、志田、田辺、晃平が特別ドラマにも出演することが発表。金子が演じるのは、「欲望からの解放」を教義として謳い、人里をはなれた山奥で大勢の教徒たちと集団生活をするカルト教団「アイギス教団」の司祭・黒田光輝役。ある強い目的のために「悪魔の鍵」を集めているという役どころだ。志田は、光輝の妹で教祖の黒田蘭役。人の心を読むことができ、人の過去を見ることができる能力を持つ。

 田辺は、教団の狂信的な信徒・木月舞役で登場。光輝の信任を得て、悪魔の鍵を一本譲渡され、鍵集めの密命を受けている。晃平は、教団の命令に絶対服従する巨躯の戦闘員・水元玄役。舞の部下として、悪魔の鍵探しに従事するが、精神面で不安定な舞のお目付け役としての使命も帯びている。

 劇場版の公式オリジナルグッズの発売も決定。映画のポスタービジュアルを使用したクリアファイル(税込440円)や、照朝の好物「モグチョコ」のキーボルダー(税込950円)、「おろち」のボールペン(税込1100円)やフォンタブストラップ(税込1650円)などがラインアップされ、一部を除く全国の劇場と日テレ屋通販(日テレポシュレ)他で10月25日より順次発売される。同日より、「ACMA:GAME アクマゲーム」のセガUFOキャッチャー限定グッズも各店舗に順次登場する。

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