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【ディズニープラス 11月ラインナップ】映画音楽界の“生ける伝説”ジョン・ウィリアムズ、ビートルズ… 注目の音楽ドキュメンタリー続々

映画.com / 2024年11月1日 9時0分

 誰もが一度は聞いたことがあり、いまも映画史に影響を与え続けているウィリアムズの音楽は、一体どう生まれたのか? 音楽で映画、そして世界を変えたその功績は、映画ファン必見だ。

●「江南Bサイド」(11月6日配信)

 チョ・ウジン(「トッケビ 君がくれた愛しい日々」)とチ・チャンウク(「最悪の悪」)が主演を務める韓国オリジナルドラマシリーズ。物語の中心となるのは、汚職容疑で同僚警官を逮捕し、署内で孤立したエリート刑事カン・ドンウ(チョ・ウジン)。彼は娘の友人の失踪をきっかけに、ソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起こる女性の連続行方不明事件を解決するため、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる“ある秘密”を暴いていく。

 チョ・ウジンが、事件解決のために、刑事として復帰する主人公のカン・ドンウを熱演。一方、チ・チャンウクが、江南を牛耳る謎の男ユン・ギルホ役で、野性味とミステリアスさを兼ね備えた存在感を発揮する。全8話、毎週水曜に2話ずつ配信。

●「熱血司祭」シーズン2(11月8日配信)

 悪事を働く権力者たちに、怒れる司祭が立ち向かう痛快アクションコメディ。19年にSBS演技大賞で8部門を受賞し、ソウルドラマアワードでは最優秀作品賞を獲得した大ヒットドラマが、主要キャストはそのままに、シーズン2に突入する。

 相変わらず短気で正義感あふれる司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)が、ヘタレな刑事ク・デヨン(キム・ソンギュン)や、負けん気の強い検事パク・キョンソン(イ・ハニ)とともに、舞台を釜山に移し麻薬事件を追いかける。新たに「サムシクおじさん」(ディズニープラスで配信中)のソ・ヒョヌが、釜山南部支庁の部長検事ナム・ドゥホン役でシリーズに参加する。全12話、毎週金・土曜に1話ずつ配信。

●「セイ・ナッシング」(11月14日配信)

 パトリック・ラーデン・キーフの著書を原作に、己の信念のためには手段を選ばない過激派組織・アイルランド共和軍(IRA)の工作員たちのそれぞれの物語に焦点を当て、紛争下の北アイルランドにおける殺人や暴力、その記憶と代償を描いた40年間にわたるヒューマンドラマ。72年に自宅から誘拐され二度と生きて帰ることのなかった、10人の子どもたちのシングルマザーの衝撃的な失踪事件を通して、理想を追い求める市民権運動において、一部の人間が極端な行動に出ること、そして長い紛争のあとに社会が修復していく道のりを解き明かしていく。出演はローラ・ペティクルー、ヘーゼル・ドゥープ、アンソニー・ボイルら。全9話が一挙配信される。

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