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キム・スヒョン、新作の“ロマンスの割合”は? ソン・ソックはおやつを食べ過ぎ、監督が糖質制限【注目韓国ドラマ 記者会見レポ第2弾】

映画.com / 2024年11月25日 14時0分

 事前のプレゼンテーションで、ソル・ギョングは、「師匠と教え子の愛憎が共存する関係性、ぶつかりながら本性を現していく部分が見どころ」と語っていた。記者会見でも、「いままで見たことのない師弟関係ですが、特にドクヒに接するセオクの姿を好意的に見ることはできませんし、ある意味、ドクヒにセオクが遠慮なく話しかけるので、ご覧になる方は衝撃的かもしれませんし、新鮮かもしれません。それを受け入れるドクヒを見て、ドクヒもセオクを『人対人』として受け入れているんだなと思うことができると思います。その面白い師弟関係の面白さが『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』を見るべきポイントになるかもしれません」と、改めてアピールした。

▽「ノックオフ」(25年配信)

【作品概要】
 本作は、1997年に起きたアジア通貨危機で失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュン(キム・スヒョン)が、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描くドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を送ってきたソンジュンは、アジア通貨危機で突如失業し、人生プランが狂う。かつての栄光を取り戻そうと必死になるソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。パク・ヒョンソク(「秘密の森2」)が監督、ハン・ジョンフン(「この恋は不可抗力」)が脚本を担う。

【記者会見レポート】
登壇者:キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク監督

 「涙の女王」で人気を集めたキム・スヒョンには、記者から「最近、主にロマンス作品に参加されていますが、『ノックオフ』でのロマンスの比重はどれくらいですか?」と質問が寄せられた。キム・スヒョンはいたずらっ子のような笑みを浮かべながら、パク・ヒョンソク監督に、「ロマンスの割合はどれくらいですか(笑)?」と質問しつつ、「10%から15%くらいだと思います。『涙の女王』では温かく甘い役を演じたのに対し、『ノックオフ』のソンジュンは冷徹で冷静で、ただ生き残ることを考える現実的な人物だと思います」と伝えた。

 続いてのトピックは、体力管理の秘訣について、キム・スヒョンは「よく食べることが体力維持の秘訣だと思います」といい、「シンガポールは10年ぶりに訪れましたが、ちょうどイベントの2日前に到着できたので、さまざまなシンガポールの代表的な食べ物を体験することができました」とニッコリ。ソンジュンの初恋の相手だが、現在はコピー商品を取り締まる、役所の公務員である女性を演じたチョ・ボアも、「私は、シンガポールは2回目の訪問で、久しぶりに訪れました。日程がタイトでまだ出かけられていないのですが、外観や道、街がとてもきれいで美しいので、快適で良いイメージで記憶に残っています。次の機会に旅行でまた来たい場所です」と語った。

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