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こっちのけんと、星街すいせい、川崎鷹也、よみぃ&井上苑子! 豪華アーティストが「モアナと伝説の海2」劇中曲を歌唱

映画.com / 2024年12月5日 18時30分

こっちのけんと、星街すいせい、川崎鷹也、よみぃ&井上苑子! 豪華アーティストが「モアナと伝説の海2」劇中曲を歌唱

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 大ヒットディズニー映画の続編「モアナと伝説の海2」の劇中曲「ビヨンド~越えてゆこう~」を、話題のアーティストたちが独自のアレンジを加えて歌唱する、トリビュートコレクションの実施が決定。トリビュートコレクションアーティストとして、第75回NHK紅白歌合戦初出場が話題を呼ぶこっちのけんとをはじめ、星街すいせい、川崎鷹也、よみぃ&井上苑子が選ばれた。あわせて、星街がモアナ風の衣装をまとい歌うミュージッククリップ(https://youtu.be/IJBc-lFRpXM)もお披露目された。

 続編の舞台は、前作から3年後。海と特別な絆をもち、少し大人になった少女モアナは、まだ見ぬ海のどこかにいる“仲間”を探していた。そんなある日、人間を憎み世界を引き裂いた「嵐の神の伝説」を知ったモアナ。美しい海と世界に危機が訪れていることを知った彼女は、全ての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、海を分断する呪いを解き、再び世界をひとつにするため、危険に満ちた航海へと漕ぎ出す。

 「ビヨンド~越えてゆこう~」は、モアナが危険な航海へ向かうなかで、「どんな迷いや葛藤も越えてゆこう、自分を信じて進み続けよう」と決意する気持ちを力強く歌う楽曲だ。トリビュートコレクションは、同楽曲が背中をそっと押すように寄り添い、ともに一歩踏み出す力となれるよう、より多くの人々に届けたいという思いが込められた企画。話題のアーティストたちが楽曲を独自に解釈し、それぞれの魅力を発揮して歌い上げている。

 そんなトリビュートコレクションアーティストに選ばれたのは、「はいよろこんで」がSNSを含む総再生回数140億回を突破し、日本のみならず海外チャートでも1位を獲得したマルチクリエイター・こっちのけんと。実体験をもとにした人間味のある、パワフルだがどこか繊細な楽曲、共感性の高い歌詞が特徴で、若い世代を中心に人気を誇っている。「率直に言うと嬉しいなんですけど、僕、学生時代にアカペラをやっておりまして、その時にずっと4年間ディズニーソングのカバーをやっていたので、まさかこういう形で参加させていただけるとは思ってなかったので、めちゃくちゃ嬉しいです」と、喜びを語る。

 続いては、歌を武器に圧倒的な存在感を放ち、ミュージックシーンを切り拓く、ホロライブ所属のバーチャルアイドル・星街すいせい。YouTubeチャンネル登録者数が250万人を越え、楽曲「ビビデバ」が大ヒットした。星街は「ビヨンド」の歌唱について、「不安や緊張感を内包しながらもワクワクとした期待感を込めて歌いました。モアナは自分の芯を持つ強い女の子だと私は思っているので、芯を持った伸びやかな歌声になるよう意識しました。」といい、「私自身も『昔からの風習がなんだ! 私が今やってみたいからやるんだ!』って気持ちをいつも持って活動しているので、モアナの好奇心旺盛な部分にとても共感します」と明かした。

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