ディズニープラスで早くも見られる2024年劇場公開作まとめ【大ヒット作からオスカー受賞作まで】
映画.com / 2024年12月26日 9時0分
●「インサイド・ヘッド2」
人間が抱く“感情たち”の世界を舞台にした冒険ファンタジーで、第88回アカデミー長編映画賞に輝いた「インサイド・ヘッド」の続編。世界中に感動と共感を巻き起こし、「アナと雪の女王2」を上回り、アニメーション映画として歴代最高の興収を記録した。
ある日、高校入学を控え人生の転機に直面した少女ライリーの頭のなかで、謎の警報が鳴り響く。戸惑うヨロコビたちの前に現れたのは、最悪の未来を想像してしまう“シンパイ”、誰かを羨んでばかりいる“イイナー”、常に退屈&無気力な“ダリィ”、いつもモジモジして恥ずかしがっている“ハズカシ”という、大人になるための新しい感情たちだった。
ディズニープラスでは、本編の配信に加えて、5つの未公開シーンと2つのボーナスコンテンツを追加。新たに誕生した全4話構成のアニメシリーズ「『インサイド・ヘッド』の世界より ライリーの夢の製作スタジオ」も配信されている。
●「デッドプール&ウルヴァリン」
「デッドプール」シリーズ第3弾で、型破りな“無責任ヒーロー”デッドプールが、「X-MEN」シリーズで活躍した“最恐アウトロー”ウルヴァリンとタッグを組んで暴れまくる、過激なアクションエンタテイメント。全世界累計興収は、11億5144万ドルを達成し、「ジョーカー」(19)を抜き去り、R指定映画の興収歴代1位を獲得。日本でもシリーズ歴代最高の興収を記録した。
人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、日本刀と拳銃を武器に、過激でアクロバティックな戦闘スタイルのデッドプールとして戦い続けてきた。戦う理由はあくまで超個人的なものだったが、そんな彼が世界の命運をかけた壮大なミッションに挑むことになる。早速、デッドプールはウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)に助けを求めるが、彼はある理由で、いまは戦いから遠ざかっていた。
●「憐れみの3章」
「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続いてヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンがタッグを組んだ、“愛と支配をめぐる”異色アンソロジー。「自分の人生を取り戻そうと格闘する、選択肢を奪われた男」「海で失踪し帰還するも別人のようになった妻を恐れる警官」「卓越した宗教指導者になるべく運命付けられた特別な人物を懸命に探す女」という3つの物語が、不穏さを漂わせながらもユーモラスに描き出される。
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