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「グランメゾン東京」SPドラマ今夜放送! 木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太らが演じたキャラクターを徹底おさらい 【映画「グランメゾン・パリ」明日公開】

映画.com / 2024年12月29日 8時0分

●平古祥平(玉森裕太)

 かつて「エスコフィユ」で尾花の見習いとして働いていたが、事件後、日本に戻りホテルのブッフェレストランの最年少料理長となる。実は、事件を起こした張本人で、東京で再会した尾花に隠していた事実を告白する。一時はシェフを辞めて実家に戻ろうとしていたが、尾花らに説得され思いとどまる。ライバル店「gaku」で働き始めるが、過去の事件が明るみになり、「グランメゾン東京」のゴーストシェフとなる。尾花が店を去った後は「グランメゾン東京」のスーシェフとなった。

●京野陸太郎(沢村一樹)

 「グランメゾン東京」のホール責任者。尾花が修行していた「ランブロワジー」の先輩シェフだったが、料理人としての限界を知り、ギャルソンに転向。尾花とともに共同経営者として「エスコフィユ」を立ち上げる。事件後は「ランブロワジー」時代の後輩・丹後がシェフを務めるレストラン「gaku」でギャルソンとして働いていたが、尾花と倫子に誘われ「グランメゾン東京」のメンバーとなる。

●相沢瓶人(及川光博)

 元「グランメゾン東京」の部門シェフ。尾花とともに「エスコフィユ」で働いていたが、事件後、妻が失踪してしまい、娘を連れて日本に帰国する。WEB料理研究家として人気を博すが、尾花から誘われ、定時上がりを条件に「グランメゾン東京」で働くことになる。連続ドラマの最終話では、三つ星を獲得したことを機に、妻子が待つフランスへ戻った。

●芹田公一(寛一郎)

 料理の腕前も知識も足りないが、その情熱を見込まれて「グランメゾン東京」のアルバイト従業員となる。映画では、部門シェフに昇格している。

●松井萌絵(吉谷彩子)

 センスに絶対の自信をもつ「グランメゾン東京」のパティシエ。祥平が料理長を務めていたホテルのブッフェレストランで働いていた。尾花にスカウトされ、「グランメゾン東京」のパティシエになる。

●久住栞奈(中村アン)

 フリーのフードライターとして尾花の事件を追っていたが、京野の誘いで期間限定で「グランメゾン東京」のホールスタッフを務めることに。実は「エスコフィユ」の事件と関わりがあり、真相を知って店を辞めようとするが、尾花や倫子らの説得でソムリエールとして店に残る。

●リンダ・真知子・シャール(冨永愛)

 世界のレストランに多大な影響力を持つグルメインフルエンサー。グルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長。

●丹後学(尾上菊之助)

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