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「グランメゾン東京」SPドラマ今夜放送! 木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太らが演じたキャラクターを徹底おさらい 【映画「グランメゾン・パリ」明日公開】

映画.com / 2024年12月29日 8時0分

 東京の人気フレンチレストラン「gaku」のシェフ。かつて、「ランブロワジー」で尾花や京野とともに修行していた。昔から、尾花をライバル視している。

●蛯名美優(朝倉あき)

 都議会議員の蛯名西堂の一人娘。祥平がホテルのブッフェレストランで料理長をしていたときに出会い、交際していたが、祥平が過去に起こした事件が明るみになり、別れを選ぶ。その後、復縁して映画では妻となっている。

◆スペシャルドラマ「グランメゾン東京」

<放送日時>
12月29日(日)午後9時~11時5分

<作品概要>
 連続ドラマに引き続き、脚本を黒岩勉(「全領域異常解決室」、映画「キングダム」シリーズ)、演出を塚原あゆ子監督(「海に眠るダイヤモンド」、映画「ラストマイル」)が担当。「グランメゾン東京」が三つ星を獲得したあとのストーリーが繰り広げられる。

<あらすじ>
 「グランメゾン東京」は、オープンからわずか一年でミシュランガイドの三つ星を獲得。アジア人女性初の三つ星レストランのシェフとなった倫子(鈴木京香)だったが、その直後、世界各国で新型コロナウイルスが蔓延し、飲食業界は大きな打撃を受ける。「グランメゾン東京」も例外ではなく、生き残りのため大手企業傘下のフードコンサルティング企業と資本提携を結び、通販用の冷凍食品やレシピサイトに活路を見出していた。

<新キャラクター>

●湯浅利久(窪田正孝)

 フランス料理レストラン「メイユール京都」のシェフ。かつて、パリの「エスコフィユ」で尾花らと働いていた。アジア・ナンバーワンフレンチの店を作るため、尾花に「メイユール京都」の立ち上げを手伝ってもらっている。「エスコフィユ」時代の後輩である祥平に、どちらがおいしい伊勢海老料理を作れるか勝負を迫るなど、好戦的な一面がある。

●明石壮介(北村一輝)

 「グランメゾン東京」と資本提携している大手企業傘下の「NEXマネジメント」の代表取締役。アジア人女性初の三つ星シェフとなった倫子にビジネス勝機を見出し、フードブランドビジネスを広げてきた。効率主義で、料理をビジネスとしてしかとらえていない。「グランメゾン東京」の存続と引き換えに、レシピや盛り付けの監修を課している。

◆映画「グランメゾン・パリ」

公開日:12月30日全国公開

<作品概要>
 TVドラマでお馴染みのメンバーに加えて、K-POPグループ「2PM」のオク・テギョン、アイドルグループ「Aぇ! group」の正門良規が新キャストとして参加。ドラマに引き続き、監督は塚原、演出は黒岩が脚本を手掛けた。2020年にアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した「Restaurant KEI」の小林圭シェフが料理監修を担当した。

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