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「進撃の巨人」ファンに聞いた、忘れがたい最期を遂げた4人のキャラクター みんなからの贈る言葉

映画.com / 2024年12月30日 18時0分

「最推しのリヴァイや104期のピンチの時に、必ず現れて助けてくれるハンジさんは自分にとっては守護神。地獄のような世界観の中で、唯一の心の支えだったキャラなので、あともう少しで最終話というタイミングで物語から離脱してしまうとは思っていませんでした。ハンジさんの最後をコミックで読んだ時は半年くらい引きずって、何を見てもハンジさんの事を思って涙があふれてくるくらいショックが大きかったです。実生活に支障をきたすほど退場のショックが大きかったキャラは人生で初です」

「このひとも 死んでしまう側 なんだと思いました。選ばれたひと握りの 生き残る側 だと思っていた。巨人のいない世界で笑うことのできる人だと思っていました」

「漫画で見た時はあっさり描いてあったけど、アニメや映画で観てすごく大切な役目だったんだなと納得できた。調査兵団をずっと引っ張ってきた人。亡くなる前でさえ104期生やリヴァイに軽い感じで声をかける姿がかっこよすぎる(リヴァイは君の下っ端だからこき使ってねのセリフ)。ムードメーカーで明るくて、さりげない気遣いもできる最高にかっこいい人。男でも女でもどっちでもいいと思わせる人間的な魅力満点な人。一生私の推しです」

「いかないで、いかないで! と、ずっと祈るように見ていた。漫画でもアニメでも映画でも、何度見ても泣いてしまう。海の向こうの真実が分かった後も、好奇心いっぱいに色んなことに取り組んで、なんとか争いを止めようと頑張ってきたハンジがここで命を落としたことが悲しくてならない。巨人のいなくなった新しい世界を見て欲しかった」

「ハンジさんの最期を見たのは原作132話が配信された深夜。受け入れられなくて次の日の仕事中も涙が出てくる始末。その後読み返すこともできず133話が配信されるまで1カ月現実逃避をしていた。改めて読み返して号泣し、アニメでそのシーンを見るのがとても怖かった。だけどハンジさんの生き様をしっかりと見届けたくてアニメを見たけれど、やっぱり辛くてずっと声を出して泣いていた。ハンジさんには最後まで生きていて欲しかった」

「10年も応援していたキャラクターだったので、友人をなくした様な感覚でした。でも最期はハンジさんらしくかっこよくも美しい姿で、このキャラクターを愛して良かったと思えました」

「ハンジさんが戦っているところを、リヴァイ兵長だけはずっと見ていたのが切なかったです。最後に『自由の翼』のマントが燃えて、炎に包まれながらも勇敢に戦うシーンは忘れられません。何度見ても涙が出てしまいます」

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