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【2025年のシリーズ映画新作17作品まとめ】「ミッション:インポッシブル」「アバター」など大作続々

映画.com / 2025年1月5日 10時0分

 地球上のほとんどの恐竜が死に絶え、赤道付近の熱帯地域だけが生息地として残されている。人類を救う薬品の開発を目指す製薬会社は、そこに住む陸海空最大級の恐竜3体のDNA採取を目指しており、元CIAの特殊作戦員ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)、船長のダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)、古生物学者のヘンリー・ルーミス(ジョナサン・ベイリー)の3人が極秘任務に挑む、というプロットだという。ギャレス・エドワーズ監督(「GODZILLA ゴジラ」)がメガホンをとり、「ジュラシック・パーク」の原作・脚本のデビッド・コープが脚本を担当した。

■8.「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」(8月1日公開)

 鈴木亮平主演の救命医療ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」の続編。オペ室搭載の大型車両・ERカー(TO1)で、重大な事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「ひとりも死者を出さないこと」をミッションとする救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描く。

 続編では、沖縄・鹿児島にまたがる広大な海を舞台に、“死者ゼロ”という高難度の救命ミッションに再び挑む。新たに発足する「南海MER」チームのコンセプトは、「海を渡るMER」。シリーズ初の船が登場するとともに、新車両・NK1もお目見えする。

■9.「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」(25年夏公開)

 「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ第32弾は、シリーズ初となるインドを舞台に、しんのすけの仲間であるカスカベ防衛隊のボーちゃんがキーパーソンとなる物語。「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」などの橋本昌和監督と、脚本家・うえのきみこが再タッグを組む。

■10.「沈黙の艦隊 北極海大海戦」(9月26日公開)

 大沢たかおが主演・プロデューサーを務め、かわぐちかいじ氏の大ヒットコミックを実写化した映画「沈黙の艦隊」とドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」に続く映画第2弾。緊迫の海中戦闘アクションと重厚な政治サスペンスとともに、「核抑止力をもって世界平和をいかに達成するか」というテーマが描かれる。

 映画「沈黙の艦隊」では、日米政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪って反乱逃亡した海江田四郎(大沢)が、独立国<やまと>を世界に宣言。アメリカは<やまと>を核テロリストと判断し、撃沈を図る。そして、ドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」で海江田は、天才的な操舵でいくつもの海戦を潜り抜け、海上自衛隊をも巻き込んだ東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒し、国連総会へ出席すべく、ニューヨークへ針路をとった。

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