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【2025年のシリーズ映画新作17作品まとめ】「ミッション:インポッシブル」「アバター」など大作続々

映画.com / 2025年1月5日 10時0分

 第1部である「ウィキッド ふたりの魔女」は、11月22日に全米で公開され、12月20日までの約1カ月間で、累計興行収入3億8300万ドルをあげ、ミュージカル実写映画として歴史的な大ヒットを記録(※日本では、3月7日に公開)。第2部となる続編「Wicked: Part Two(原題)」にも期待が高まっている。ジョン・M・チュウ監督(「イン・ザ・ハイツ」)がメガホンをとった。

■15.「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」(12月19日公開)

 巨匠ジェームズ・キャメロンが革新的な3D映像を生み出し、歴史的大ヒットを記録した「アバター」シリーズ第3弾。第1弾「アバター」では美しい神秘の星・パンドラの森を舞台に、先住民ナヴィ族と、パンドラの侵略を目論む人類との戦いが描かれ、第2弾「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」では海を舞台に、海の部族や生物とともに脅威に立ち向かうストーリーが展開した。

 第3弾は、海兵隊員からナヴィのリーダーになったジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と、ナヴィの戦士・ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の新たな物語。ロゴは、“ファイヤー”を表現した轟々と燃えさかる炎が印象的なデザインとなっている。24年11月に開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC2024」では、「新たにふたつの文化が登場します。ひとつは、空路を使って世界中を旅して、さまざまな商売をする人々。もうひとつは、ナヴィの良いところを歪め、ダークな世界観を持っており、自分たちを“アッシュ”と呼ぶ人々。彼らは、自らの文明が火山噴火で滅ぼされたことから、世界に恨みを持っています」と説明した。

■16.「28年後...」(25年公開)

 人間の脳を破壊し、凶暴化させるウイルスが蔓延したロンドンを舞台に、生き残ったわずかな人間たちが感染者と死闘を繰り広げるサバイバルホラー「28日後...」「28週後...」に続く、「28」シリーズの第3弾。アーロン・テイラー=ジョンソン、レイフ・ファインズ、ジョディ・カマーが共演し、「28日後...」のダニー・ボイルとアレックス・ガーランドが、数十年ぶりに本シリーズで再タッグを組んだ。

■17.「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」(25年公開)

 吾峠呼世晴氏の漫画をアニメ化した「鬼滅の刃」シリーズは、家族を鬼に殺された炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」の隊士となって、無惨が率いる鬼たちに立ち向かう姿を描く。19年のテレビアニメ第1期「竈門炭治郎 立志編」を皮切りに、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」、第2期「遊郭編」、第3期「柱稽古編」が放送・公開されてきた。新作「無限城編」は、劇場3部作として製作される。

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