【2025年公開】人気漫画の実写映画・あらすじを一挙紹介 「アンダーニンジャ」「遺書、公開。」「かくかくしかじか」
映画.com / 2025年1月5日 18時0分
■「山田くんとLv999の恋をする」(3月28日公開)/原作「山田くんとLv999の恋をする」ましろ
彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下美月)がネトゲで出会ったのは、超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間龍斗)。しかし、無愛想で冷たいやつだと思っていた山田は実は“最強ギャップ男子”だった。いつもは超塩なのに、ふとしたときに垣間見える山田の無自覚な優しさに少しずつ惹かれていく茜。だが、相手は”恋愛に興味ゼロ”なのに“とにかくモテまくる”難攻不落の強敵だった。
■「パリピ孔明 THE MOVIE」(4月25日公開)/原作「パリピ孔明」原作・四葉夕卜、漫画・小川亮
2023年秋にフジテレビの水10ドラマ枠で放送された「パリピ孔明」を映画化。
三国志の天才軍師・諸葛孔明(向井理)が、なぜか現代の渋谷に転生する。アマチュアシンガー月見英子(上白石萌歌)の歌声に心奪われた孔明は、英子とともに音楽の力で“天下泰平”を目指していく。そんな中、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェスの開幕が決定。各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参戦することに。だが、そんな2人の前に三国時代の孔明の最大のライバル司馬懿の末裔・司馬潤(神尾楓珠)、shin(詩羽)兄妹が立ちはだかる。
■「ネムルバカ」(25年春公開)/原作「ネムルバカ」石黒正数
原作は、2008年に発売され、1巻完結の漫画であるものの、今なお新たな読者を増やし続けているロングセラー作品。大学の女子寮の同じ部屋に住む後輩と先輩の青春を描き、後輩・入巣柚実役を久保史緒里(「乃木坂46」)、先輩・鯨井ルカ役を平祐奈が担う。監督は「ベイビーわるきゅーれ」シリーズで知られる阪元裕吾。
■「かくかくしかじか」(5月16日公開)/原作「かくかくしかじか」東村アキコ
原作は、「ママはテンパリスト」「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々の大ヒット作を生み出した東村氏が、泣きながら自身の実話を描いた自伝的作品。漫画家を夢見るぐうたら高校生・明子(永野芽郁)の、人生を変えた最恐の恩師・日高先生(大泉洋)との9年間のかけがえのない日々が描かれる。
■「見える子ちゃん」(25年初夏公開)/原作「見える子ちゃん」泉朝樹
ある日突然、霊が見えるようになってしまった女子高生・四谷みこ(原菜乃華)。日常を取り巻く不可解な存在を前にして、彼女が選んだのは「無視する」こと。もし霊たちに見えていると悟られれば、何が起こるかわからない――そんな恐怖に怯えながら、みこはひたすら平静を装ってスルーし続ける。しかし、親友にまで霊の影が忍び寄ったとき、果たしてみこは霊を無視し続けることができるのか!?
■「隣のステラ」(25年夏公開)/原作「隣のステラ」餡蜜
今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴(八木勇征)と、その幼なじみの女子高生・千明(福本莉子)。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描いた切ない超王道ラブストーリー。
■「九龍ジェネリックロマンス」(25年公開)/原作「九龍ジェネリックロマンス」眉月じゅん
ノスタルジーあふれる街・九龍(くーろん)の不動産屋で働く鯨井令子(吉岡里帆)は、職場の先輩・工藤発(水上恒司)に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密。過去・現在・未来が交錯する中、恋が秘密を解き明かす。
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