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「横浜フランス映画祭 2025」二階堂ふみがフェスティバル・ミューズ 多様性に富む10作品上映、レオス・カラックス、フランソワ・オゾンら豪華ゲスト来日決定

映画.com / 2025年2月6日 17時0分

 フィリップ・セトン駐日フランス大使は「この映画祭を通じて、ひとりでも多くの方々にフランス映画の多様性とバイタリティを体感してほしい」とアピール。開催地である横浜市の山中竹春市長は「市民の皆様をはじめ文化交流が促進されることを期待しております。春の訪れを感じながら、ぜひ横浜の街でフランス映画を堪能していただければ」、2018年からメインスポンサーを務める日産自動車の田川丈二専務執行役員は「レッドカーペントイベントでは、ゲストの皆様の移動に100パーセント電気自動車の日産アリアをお役立ていただき、今年も環境にやさしい映画祭の実現に貢献したい」と横浜での賑わいに期待を込めた。

 「横浜フランス映画祭 2025」は、2025年3月20日~3月23日全4日間、みなとみらい21地区を中心に開催。作品上映後には、ゲストによるマスタークラスが予定されている。最新情報は公式HP(https://www.unifrance.jp/festival/2025/)、公式SNSで発表される。

▼上映作品
「Le Comte de Monte-Cristo」(原題)アレクサンドル・ドゥ・ラ・パトリエール、マチュー・デラボルト監督
「犬の裁判」レティシア・ドッシュ監督
「エミリア・ペレス」ジャック・オーディアール監督
「キャッツ・アイ」アレクサンドル・ローラン監督
「Mon Inseparable」(原題)アン・ソフィー・バイリー監督
「Quand vient l'automne」(原題)フランソワ・オゾン監督
「It's Not Me イッツ・ノット・ミー」レオス・カラックス監督
「マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド」レア・トドロフ監督
「ロザリー」ステファニー・ディ・ジュースト監督
「神様の貨物」ミシェル・アザナビシウス監督

▼来日予定ゲスト
アレクサンドル・ドゥ・ラ・パトリエール、マチュー・デラボルト監督、アナマリア・バルトロメイ、レオス・カラックス監督、ジャック・オーディアール監督、ミシェル・アザナビシウス監督、レティシア・ドッシュ監督、レア・トドロフ監督、アン・ソフィー・バイリー監督、フランソワ・オゾン監督、リュディビーヌ・サニエ、ステファニー・ディ・ジュースト監督、ナディア・テレスキーウィッチ、ミシェル・キャッズら。

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